2017年 04月 19日
No.40 沖縄 |
最近は海外ではなく、国内で動きっぱなしだ。
12月秋田、1月広島、2月北海道、今回の沖縄、そして来月広島。
半年間で総移動距離約9,000km!
ブラジルに行った(片道18,000km)ことを考えれば大した距離にはならないが、それにしても自分でも恐ろしい活動範囲だと思う。
日本全都道府県制覇まであと7県(離島のみ含む。残り青森・徳島・大分・熊本・佐賀・宮崎・鹿児島)となる沖縄県に足を踏み入れる。
また、2003年のビンタン島以来のビーチリゾート地となることを考えると、ビーチとはかなり縁遠いと言えるかもしれない。
8時半の離陸に備え、朝も早くから出発、電車通勤時間帯に重なる。
到着が30分遅れた上、おおよそ3時間のフライトはかなり苦痛だった。
十数時間のフライトには結構慣れているはずなのだが、以前行ったシンガポールからの7時間の帰路便以来の苦痛感。
前の席の奴が出発前からシートを倒していたり、幼子の泣き叫び3重奏も影響しているのだが、それだけでなく何かイライラする――早く到着してほしい感が怒涛の様に攻めてきた。寝不足なのに寝られたかったことなどが影響しているのだろうか。(帰りは全く問題ナシ)
昼到着後、旅行付帯のレンタカーを手配してホテルへ向かう。
TKA(個人作成ガイドブック)によるとホテル近辺のパンケーキがおすすめとの事で、それまでコンビニで小腹を満たして目的地へと向かう。
途中現地のスーパーマーケットに寄ると、ここでしか買えない商品が山とある。
大袋2つ分ほど購入し、ほぼお土産系統はここで網羅してしまった。
パンケーキ屋は海近くの裏通りにあり、古き平屋住居をDIYしていた。ここら辺りの雰囲気でやっと沖縄らしさを感じるが、味はあまり印象に残らず。
ホテルへは15時ごろ到着、阪神タイガースのキャンプ宿泊にも利用されたホテル。
数千円追加でスウィート変更可能も普通の部屋でも海は見えるので却下。
一応晴れているビーチへと出てみると海開きはされているが、アクティビティ系の人ばかりで泳ぐ人はいない、そして足を付けるとかなり冷たい。
大きなシーサーと山羊接触を通過すると残波岬へと到着、何の変哲もない場所だが、「自分ら以外は全員外国人か?」という感じでそこそこ人が来ていた。
夕飯はホテル従業員おススメの居酒屋へ。
車で7分と微妙な距離にあり、飲酒厳禁から行きは歩いていくことに。
時々出没するハエには煩わされたが、小一時間の散歩は夕日を浴びながら現地を細かく観察するにはもってこいの状況で、疲労を感じながらもこの旅行での印象的な出来事となった。
居酒屋は地元民も来る店で、ハイコストパフォーマンス。
海鮮サラダが500円で食べきれない程の量がある。他ラフテーと海ぶどうだけで腹が十分膨れる。――ホテル従業員に感謝。
ホテルへ戻り、沖縄舞踊を見て写真撮影を行い、泡盛で少し酔った勢いから店の沖縄民謡に合わせてパフォーマンス参加までしてしまった・・・
最近の秋田や北海道に比べると格段に良かった朝食後、万座毛へ。
万座高原つながりで昔から景観も含めて知っていた場所。
駐車に時間を少し取られる、そしてここも大半が外国人。
崖の雰囲気はアイルランドを彷彿させる。(行ったことは無い。)
TKAおすすめのタコライスは時間の関係から通過し、次のおすすめ「道の駅許田」へ到着。
実はこれがこの日の予定上、功を奏した。
道の駅と間違えて入ろうとした建物は観光センターで、そこで配られたチラシには一部交通規制が入っているという情報が書いてあった。
帰り道に行こうと思っていた古宇利島への道は残念ながら重なっていたので不幸中の幸い、行っていたらどうなっていたのだろう・・・
道の駅はとにかく惣菜が安くて豊富だ。
おにぎりとてんぷらとサーターアンタギーとシュークリームとパイを購入して渋滞の中へ戻った。
購入した惣菜を瀬底島で食そうと思ったが、恐ろしげな廃墟の下の駐車場は有料、その他いろいろ島を動き回ったが良い場所が見つからず、本日のメイン、美ら海水族館の公園内で食すこととなる。
美ら海水族館に着いた頃は前日からの疲労がピークとなっていた・・・
スケールが大きいのは事前に知っていたし、そのイメージ通りだったし、人の数に圧されたことも重なって、それ程感動を受けなかった。前知識を持ちすぎなのも考えモノである。
夕食はホテル近くのスーパーの惣菜を狙って3軒ほどハシゴするも昼間の再現とはならず、ホテル従業員のもう一つのおすすめイタリアンで水をお供に軽く食して終了。
到着も早ければ、離島時間も早い。レンタカーを返却して正午過ぎには離陸となる。
朝食も早々にチェックアウトして世界遺産の首里城を目指す。
首里城は・・・
あくまで個人的な感想として、丘の上にあるスケールダウンした紫禁城。
一度足を踏み入れれば十分満足かな。
個人的にはノンビリしたかったのだが、滞在48時間でゆっくりするどころか、かなりタイトなスケジュールの旅行となってしまった。
移動ばかりの駆け足の旅行は好みではないな。
12月秋田、1月広島、2月北海道、今回の沖縄、そして来月広島。
半年間で総移動距離約9,000km!
ブラジルに行った(片道18,000km)ことを考えれば大した距離にはならないが、それにしても自分でも恐ろしい活動範囲だと思う。
日本全都道府県制覇まであと7県(離島のみ含む。残り青森・徳島・大分・熊本・佐賀・宮崎・鹿児島)となる沖縄県に足を踏み入れる。
また、2003年のビンタン島以来のビーチリゾート地となることを考えると、ビーチとはかなり縁遠いと言えるかもしれない。
8時半の離陸に備え、朝も早くから出発、電車通勤時間帯に重なる。
到着が30分遅れた上、おおよそ3時間のフライトはかなり苦痛だった。
十数時間のフライトには結構慣れているはずなのだが、以前行ったシンガポールからの7時間の帰路便以来の苦痛感。
前の席の奴が出発前からシートを倒していたり、幼子の泣き叫び3重奏も影響しているのだが、それだけでなく何かイライラする――早く到着してほしい感が怒涛の様に攻めてきた。寝不足なのに寝られたかったことなどが影響しているのだろうか。(帰りは全く問題ナシ)
昼到着後、旅行付帯のレンタカーを手配してホテルへ向かう。
TKA(個人作成ガイドブック)によるとホテル近辺のパンケーキがおすすめとの事で、それまでコンビニで小腹を満たして目的地へと向かう。
途中現地のスーパーマーケットに寄ると、ここでしか買えない商品が山とある。
大袋2つ分ほど購入し、ほぼお土産系統はここで網羅してしまった。
パンケーキ屋は海近くの裏通りにあり、古き平屋住居をDIYしていた。ここら辺りの雰囲気でやっと沖縄らしさを感じるが、味はあまり印象に残らず。
ホテルへは15時ごろ到着、阪神タイガースのキャンプ宿泊にも利用されたホテル。
数千円追加でスウィート変更可能も普通の部屋でも海は見えるので却下。
一応晴れているビーチへと出てみると海開きはされているが、アクティビティ系の人ばかりで泳ぐ人はいない、そして足を付けるとかなり冷たい。
大きなシーサーと山羊接触を通過すると残波岬へと到着、何の変哲もない場所だが、「自分ら以外は全員外国人か?」という感じでそこそこ人が来ていた。
夕飯はホテル従業員おススメの居酒屋へ。
車で7分と微妙な距離にあり、飲酒厳禁から行きは歩いていくことに。
時々出没するハエには煩わされたが、小一時間の散歩は夕日を浴びながら現地を細かく観察するにはもってこいの状況で、疲労を感じながらもこの旅行での印象的な出来事となった。
居酒屋は地元民も来る店で、ハイコストパフォーマンス。
海鮮サラダが500円で食べきれない程の量がある。他ラフテーと海ぶどうだけで腹が十分膨れる。――ホテル従業員に感謝。
ホテルへ戻り、沖縄舞踊を見て写真撮影を行い、泡盛で少し酔った勢いから店の沖縄民謡に合わせてパフォーマンス参加までしてしまった・・・
最近の秋田や北海道に比べると格段に良かった朝食後、万座毛へ。
万座高原つながりで昔から景観も含めて知っていた場所。
駐車に時間を少し取られる、そしてここも大半が外国人。
崖の雰囲気はアイルランドを彷彿させる。(行ったことは無い。)
TKAおすすめのタコライスは時間の関係から通過し、次のおすすめ「道の駅許田」へ到着。
実はこれがこの日の予定上、功を奏した。
道の駅と間違えて入ろうとした建物は観光センターで、そこで配られたチラシには一部交通規制が入っているという情報が書いてあった。
帰り道に行こうと思っていた古宇利島への道は残念ながら重なっていたので不幸中の幸い、行っていたらどうなっていたのだろう・・・
道の駅はとにかく惣菜が安くて豊富だ。
おにぎりとてんぷらとサーターアンタギーとシュークリームとパイを購入して渋滞の中へ戻った。
購入した惣菜を瀬底島で食そうと思ったが、恐ろしげな廃墟の下の駐車場は有料、その他いろいろ島を動き回ったが良い場所が見つからず、本日のメイン、美ら海水族館の公園内で食すこととなる。
美ら海水族館に着いた頃は前日からの疲労がピークとなっていた・・・
スケールが大きいのは事前に知っていたし、そのイメージ通りだったし、人の数に圧されたことも重なって、それ程感動を受けなかった。前知識を持ちすぎなのも考えモノである。
夕食はホテル近くのスーパーの惣菜を狙って3軒ほどハシゴするも昼間の再現とはならず、ホテル従業員のもう一つのおすすめイタリアンで水をお供に軽く食して終了。
到着も早ければ、離島時間も早い。レンタカーを返却して正午過ぎには離陸となる。
朝食も早々にチェックアウトして世界遺産の首里城を目指す。
首里城は・・・
あくまで個人的な感想として、丘の上にあるスケールダウンした紫禁城。
一度足を踏み入れれば十分満足かな。
個人的にはノンビリしたかったのだが、滞在48時間でゆっくりするどころか、かなりタイトなスケジュールの旅行となってしまった。
移動ばかりの駆け足の旅行は好みではないな。
by ys01903
| 2017-04-19 23:44
| 国内