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あの日の午後、忘れない

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やっぱりギターはTELECASTER

最初の頃はギターの形や音などどうでも良かった、弾ければなんでも良かった。
何となく「尖っているストラトキャスターは嫌いで、人気を2分するレスポールの方が良いか」ぐらいの感覚しかなかった。
ギターはBASSを始めてからすぐ、気がついた時にはどうにか「Fの壁」を通過し弾くようになっていた。
キース・リチャーズに影響を受けたかもしれないが、印象として残っているのはARB時代の斉藤光浩の黒いテレキャスター。
その頃なのだろうか、自分でも良くわからないが気が付いたらテレキャスターの形が一番好きになっていた。

金の無い学生にはベースとその弦を買うのが精一杯で、2,3年は誰かに借りたり、又借りしたりした後、手に入れた1号機は、高校時代の友人が通信販売で買ったボロ楽器のお古を安価で譲ってもらった黒いレスポール。
とんでもない代物で、弦を支えるブリッジのコマがプラスティックで、弾き続けたら音が出なくなった。
ギターの値段とそう変わらない金額で金属製のコマを6個購入した覚えがある。
ペグも存在さえ否定したくなるような代物で、どれかをチューニングすると他が狂うという代物であった。
最後には、ヴァン・ヘイレンを意識した白いビニールテープがたくさん巻かれ、「あげる」っと言って別な友人の家に廃棄された。

それと交差するように知人に貰ったのは白いグレコのSGで、それが2号機。
元はチェリーレッドだったのを白に塗り替えられた(素人のはず)代物だった。
SGは形が好きではなかったが、創作期にバッティングしており、デモ・テープ作りでは1番活躍した。
その後、新しいのが欲しくなり、同じく「あげる」という名目の下、家を離れていった。

3号機にして初めて自分から買ったといえる新品のフェルナンデスの白い線が入っていない布袋モデル。
やっと一番好きな黒い初テレキャスター・タイプであったが、ヘッドが尖っているのか少々気に食わなかった。
のこぎりで削ってしまおうかと思ったが、チューニングが合わなくなるのが嫌だったのでやめておいた。
なぜかこの頃よりギターの出音に色気が出始め、ダンカンのピックアップを購入するが、めんどくさくて付けないまま埃をかぶった。
しばらく使っていたが、ボディの安っぽさが気になり始めた頃に手放す時期が訪れた。

4号機は中古のSchecterの赤いテレキャスター。
購入時、ラッキーなのかアンラッキーなのか良くわからないが、リアのピックアップが壊れていた。
家で埃をかぶり眠っていたピックアップの登場だ。
値段交渉を行い、安価で取り付け&購入する。
理想はSchecterの黒いピート・タウンゼント・モデルの2ハムバッカーのテレキャスターだったので、黒⇒赤・USA⇒日本製以外は近づいたことになる。
しかしこのギター、エフェクターのノリはいいのだが、原音・生音が気に食わない。
短命に終わった。

そして今の5号機。
友人の楽器屋がギターメーカーにオーダーした(細かいところは凝っているがオーダーメイドというほどでは無い)何本かの内の1本。
テレキャスター3代目であるが、タイプ・モノではなく、初めて普通のテレキャスターを手にする。
しかしフロントがハムバッカーのキース・リチャーズ仕様。ミカウバー(外部リンク)というよりはマルコムか?
楽器屋に残っていたすべてを弾いて3時間ぐらい悩んだ末に選んだ1本。
ダサいピックアップと配線を付け替え、ピックガードを変更して今に至る。

今でもデザインの理想は先の黒い2ハムのテレキャスター、そして音の理想はSG(でも形は嫌い)。
しかし路頭にでも迷わない限り、MusicmanのBASSと共に5号機は他の人の手に渡ることは無いだろう。
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by ys01903 | 2009-04-12 12:36 | Music | Comments(2)
Commented by otokomae at 2009-04-13 14:23 x
テレキャスターといえば昔ブルース・スプリングスティーンが使っていたようで、真似して買ったやつがいたことを思い出しました。でも旨くはなかったですが・・・
Commented by ys01903 at 2009-04-15 22:58
そうだね。
B.Springsteenは「明日なき暴走」のジャケットを筆頭にテレキャス使いとして有名だよね。
浜田省吾や尾崎豊などテレキャスを含めた完全ななりきりフォロアーも輩出したしね。