2009年 06月 04日
うまいんだな?これがっ? |
あくまでも個人的な考えであるし、昨今の経済的な事情があるのでしょうがないとは思うのだが、発泡酒や第三のビールが普及しているのはあまりいい傾向ではないような気がする。
正直なこと言えば、あまり飲まないせいもあるのだが、俺的にはスーパードライも1番搾りも淡麗も金麦も大して味の違いが分からない。
わかるのはたまに買うエビスやモルツの様な麦100%のビールのみ。
日本酒に例えて何となく思っているのが、米やコーンスターチが混じっているスーパードライや1番搾りは本醸造で、モルツやハートランドなどが純米酒、エビスやブラウンマイスターなどが純米吟醸の様なもの?と考えたりする。
そうすると、発泡酒は普通酒や三増酒で第3のビールは日本酒に存在しない代物の様な気がする。
日本酒が廃れてきたのは普通酒や三増酒などの混じりものが当たり前のものとして飲まれて「不味くて悪酔い」という不評をかったのが理由として大きいのだが、それと同じように発泡酒と第三のビールが普通に飲まれている今日、同じ運命を辿っていっているような気がしてならない。
救いは日本酒の特級・1級・2級の様に意味がわからない選別でなく、自分がビールじゃないネオ・ビールを飲んでいることを自覚していることだろうか?
自覚していても俺はきっと目隠しして飲めばドラフトワンとキリン・ラガーの味の区別など付かないのだろうから、麦100%以外は別にドラフトワンでいいのかもしれないが・・・
正直なこと言えば、あまり飲まないせいもあるのだが、俺的にはスーパードライも1番搾りも淡麗も金麦も大して味の違いが分からない。
わかるのはたまに買うエビスやモルツの様な麦100%のビールのみ。
日本酒に例えて何となく思っているのが、米やコーンスターチが混じっているスーパードライや1番搾りは本醸造で、モルツやハートランドなどが純米酒、エビスやブラウンマイスターなどが純米吟醸の様なもの?と考えたりする。
そうすると、発泡酒は普通酒や三増酒で第3のビールは日本酒に存在しない代物の様な気がする。
日本酒が廃れてきたのは普通酒や三増酒などの混じりものが当たり前のものとして飲まれて「不味くて悪酔い」という不評をかったのが理由として大きいのだが、それと同じように発泡酒と第三のビールが普通に飲まれている今日、同じ運命を辿っていっているような気がしてならない。
救いは日本酒の特級・1級・2級の様に意味がわからない選別でなく、自分がビールじゃないネオ・ビールを飲んでいることを自覚していることだろうか?
自覚していても俺はきっと目隠しして飲めばドラフトワンとキリン・ラガーの味の区別など付かないのだろうから、麦100%以外は別にドラフトワンでいいのかもしれないが・・・
by ys01903
| 2009-06-04 23:47