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あの日の午後、忘れない

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またまたまたイギリス 5

海外宿で無料WiFiが利用出来るのはとても重宝する。
近隣のマップは前日Broadway Towerで手に入れていたが、次に向かう目的地はそのマップから欠けている。
Google Mapから道をカメラ撮りして準備したら、2日前の混乱がまるで嘘のように、複雑な行程も意外と迷わず辿り着く。

起伏の少ない放牧的な道を――所々車にぶつかったと思われる小鳥の死骸が散乱する国道を、平均時速60マイルで飛ばすと2時間ほどで目的地が近くなってくる。
視界360°の何もない道の右側遥か遠くの高台に、ポツンと存在するStonehengeはその姿を出現させる。
「映像では見たことはあるけど、実物もとりあえず見たい。でも一度行けばきっと二度と行かないだろう。」と思う観光地は多々ある、そして大半が行く前と行った後で気持ちの変化が起こらない。
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一周してみて思った事は神秘的ではあるが、霊感もない私にとっては正直な話、「それを直に見た!」という印象だけが残る存在のようである。例えればルーブル美術館の「モナリザ」鑑賞と同類の出来事である。
「した」「行った」「見た」行為に満足し、たまにTVなどで見かけて「あぁ!」と記憶を甦らせる、決して「感じた」印象のない出来事。

Google Mapが示す次の目的地はBath。Busではない。
宿をチェックアウトするとき、フロントにStonehengeからBathに向かうと話したつもりが、ここからBusでStonehengeへ向かうと誤解されて(Busは宿付近から乗れない)、説明をするのに時間が掛かった。
Bathの街を見下ろす丘からの景色はとても素晴らしい。
車で訪れた人の特典。
この一瞬のさりげない景色、引き返して映像で残したいところではあるが、如何せん時間が足りない。

Buddyに最初で最後の食事を与えて、あと45分以内に引き渡さなければならない。
複雑に道が交差する異国の街中で、自分のいる位置が照合できなくなる。
適当に道を走ると街を離れていく、ガソリンスタンドも見つからず、Uターンを繰り返す。
Hertzに着いたのはリミットちょうどの13時だった・・・
Goodbye-Buddy

そこで話しかけてきたFedExの従業員が、どこから来たか尋ねてくる。
彼はこれからLiverpoolに向かうらしい。
「一昨日(英語が出なかった)までそこにいたよ!」と話したつもりだが、伝わっただろうか。
昔ビートルズのカメラマン(?)をしていたらしく、「T・R・A・C・K・CO.UK!Track!是非ホームページを見てくれ!」と念を押される。
後で調べると、実際にそのホームページは存在した。

タクシーをオーダーしてBath駅に到着する。
ここは荷物預り所やコインロッカーなど無いことが事前に分かっていた。
駅から5分ぐらい先のHotelで荷物を預かってくれるのは確認していたが、実際に行ってみると駅対面のインターネットカフェが5£で17時まで預かってくれる事を知る。(看板アリ:自分も調べるのに苦労したので、イギリスのバースに荷物を持って観光に来る人はぜひ参考にどうぞ。)

世界遺産Bathの街は古い建物が並び、花に溢れた雰囲気のあるいい街。
帰国後すぐに「世界ふれあい街歩き」で放映されたのはGood Timing。
大きさの割に入場料は高いが、解説がやけに充実しているRoman Baths。
川の流れや庭と調和しているPaltney橋。
ストリートミュージシャンが奏でるギターの音色。
与えられた観光地臭さは少々感じるが、それに飲まれるのも悪い気分ではない。
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ランチは何の変哲もないサーモンのサンドウィッチ――パンに何かを挿んで食べることに少々嫌気がさしてきている。
従業員の態度がお高く留まっているとツレは感じたらしく、気に入らない様子。

1時間半の列車の旅を終えると、4日ぶりにLondonのPaddington駅へと戻ってくる。
雨が降っている。
本日から3日間滞在するホテルのあるEarl’s Coute駅までTubeに揺られる。
今までの経験から、Londonの中型ホテルは部屋が狭いのが当たり前と覚悟していたが、予想よりは良質の部屋、3日間を何とか快適に過ごせそうだ。(翌朝ブレーカーが落ちていて、一切の電源が使えなかったトラブルはあったが・・・)
一息ついて、適当な夕食その他の買い出しのため、スーパーへ。
思いのほか店内が広い。
小さく丸いキャベツ、ソースやお菓子の種類、日本で販売していないビールの品揃え、あまり統一されていない商品の設置など、店内を日本と比較しながら散策していると、結構な時間を過ごす事となった。
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by ys01903 | 2013-10-03 21:27 | 海外 | Comments(0)