2006年 01月 25日
世界遺産 |
スペインのテネリフェにある、世界遺産“サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ”という建造物で火事があったらしい。スペインは確か一番世界遺産が多い国のはずだ。
世界遺産が燃えてしまうとか、消えてしまうとかいうことがあると、何となく寂しい気分になる。
何年か前にアフガニスタンで“バーミヤン仏教遺跡”が爆破された時も何となく寂しい気分になったものだった。
基本的に後世に歴史的な建造物や自然を残していく、というのが世界遺産の意義ではあると思うが、世界遺産が消滅した場合にはそこはどうゆう事になるのだろう、世界遺産跡地とでも呼ばれるのだろうか?
(俺も含め)普通の人は観光基準のひとつとして「世界遺産へ行く」というのは非常に分かりやすいが、観光で金を落としても、たとえば熊野道で「コケが消えた」とか話があるので一概に良い事ばかりではないとは思う。
また、W杯やオリンピックのように、国ごとの利害関係で指定されたり、されなかったりすることは無いのだろうか?などとちょっと邪推してしまうところもある。
一度指定されなかった富士山がもう一度世界遺産に指定されることはあるのだろうか?
国宝が世界遺産になることもあるのだろうか?
何だかいろいろと疑問や知りたいことが多い。
世界遺産が燃えてしまうとか、消えてしまうとかいうことがあると、何となく寂しい気分になる。
何年か前にアフガニスタンで“バーミヤン仏教遺跡”が爆破された時も何となく寂しい気分になったものだった。
基本的に後世に歴史的な建造物や自然を残していく、というのが世界遺産の意義ではあると思うが、世界遺産が消滅した場合にはそこはどうゆう事になるのだろう、世界遺産跡地とでも呼ばれるのだろうか?
(俺も含め)普通の人は観光基準のひとつとして「世界遺産へ行く」というのは非常に分かりやすいが、観光で金を落としても、たとえば熊野道で「コケが消えた」とか話があるので一概に良い事ばかりではないとは思う。
また、W杯やオリンピックのように、国ごとの利害関係で指定されたり、されなかったりすることは無いのだろうか?などとちょっと邪推してしまうところもある。
一度指定されなかった富士山がもう一度世界遺産に指定されることはあるのだろうか?
国宝が世界遺産になることもあるのだろうか?
何だかいろいろと疑問や知りたいことが多い。
by ys01903
| 2006-01-25 23:03
| 海外