2017年 11月 24日
Chappy Birthday ShowとThe Star Club LIVE |
11月前半2つのLiveを見に行く、最近は連続して2つ行くことが多し。
Chappy Birthday Show
カルメンマキ&OZのドラマーだったChappyの68回目の誕生日を祝うライブ、企画者はOZ時代からの古き相棒で自分が2番目に好きな日本人ベーシストの川上シゲ。
平日の夜の家から遠い高円寺、そして体調が悪く行こうかどうしようか本当に迷っていたのだが、後悔するよりはということで行ってみた。
コヤは結構小さめ、前方は椅子席になっていたので脇に腰掛けることにする。
トップは「ZONE」という上の2人(以降すべてに参加)がOZ後に瞬間的に組んだバンド。
現役感の部分でヴォーカルの女性が遅れを取っていることは否めない、個人的にはOZ後だと考えると楽曲を含めてイマイチという感想。
2番手は「Fruits Cake」という出来たてバンド。
ギターに元ARBの内藤幸也、ペットにMUTE BEATのこだま和文。
カバー中心に演奏していたが、なんだか皆ヘロヘロ状態、川上シゲの構成ミスまで飛び出し、幸也がフォローも途中までそのまま・・・
ルーズに温かく祝っている感じは出ていたのでOKだろうか?
続いてゲストの高田エージで明るいHappyな雰囲気に変わる。
2曲のみだったが、個人的にSuper Bad時代の「ガング」をやってくれたのはうれしかった。
次のゲストは三原康可。トリオで2曲ほど、個性的な楽曲とパフォーマンスで演奏。個人的にはこれはかなりいい感じだったと思う。
最後は「Chappy’s」。
Vo&Gにうじきつよし、Gに澄田健で4人編成で子供バンドライクなアメリカンハードロックを演奏。観客の増えたコヤの盛り上がりはかなり高かったと思う。単発継続してやっているみたいだが、これからも楽しい演奏を続けてほしい。
終演近くにはプリプリの中山加奈子や本日メンバーも加わり、「Summertime Blues」。
最後のアンコール2音(Chappy・三原康可)で終了。
全部で3時間半、体調悪く、家に着くと日付が変わっていたが、とても暖かな本当に誕生日を祝ってるライブで行ってよかったと思う。
誕生日Liveにハズレはないな。
The Star Club
早めに集合して2、3杯飲んで行ったので少しほろ酔い気分で出陣。
前に行ったときは客も少なく、熱もそれほど感じなかったのだが、今回は週末で40thツアー最終(年末にあるが)ということもあり、入りも多く、革ジャン系の気合の入った観客が多い、でも整理券は3と4。
オープニングアクトはThe Ryders。
名前は昔から知っているが、一曲も聴いたことがない。何だか他人事のように盛り上がってる周りを見ていた。
休憩含め1時間ほどすると遂にスタークラブの登場。
最初は右奥後ろで腕を組んでいた。
1曲目は何と「Radical Real Rock」!
その後も立て続けにリアルタイムに聴き惚れた曲「Last right」「Hello New Punks」「Power to The Punks」(曲順は興奮しすぎて覚えていない。)を演奏。
意識がぶっ飛んだ!
気が付いたら左側5列目ぐらいにいた。
一緒に行ったヤツは無意識にダイブまでかましてしまったらしい。
体調悪くてマスクをしてたのだが、思わず酸欠状態。
このまま続くと体がもたない!っと思ったところでリアルタイム終了、何とか助かった。
時々かつてよく聴いた曲が散りばめられた、大体2時間ぐらいだったろうか?
MCはやはりなし。
遠方から来ていたのもいたし、風体は当時のままでも暖かく優しいファンが多かったように思う。
Chappy Birthday Show
カルメンマキ&OZのドラマーだったChappyの68回目の誕生日を祝うライブ、企画者はOZ時代からの古き相棒で自分が2番目に好きな日本人ベーシストの川上シゲ。
平日の夜の家から遠い高円寺、そして体調が悪く行こうかどうしようか本当に迷っていたのだが、後悔するよりはということで行ってみた。
コヤは結構小さめ、前方は椅子席になっていたので脇に腰掛けることにする。
トップは「ZONE」という上の2人(以降すべてに参加)がOZ後に瞬間的に組んだバンド。
現役感の部分でヴォーカルの女性が遅れを取っていることは否めない、個人的にはOZ後だと考えると楽曲を含めてイマイチという感想。
2番手は「Fruits Cake」という出来たてバンド。
ギターに元ARBの内藤幸也、ペットにMUTE BEATのこだま和文。
カバー中心に演奏していたが、なんだか皆ヘロヘロ状態、川上シゲの構成ミスまで飛び出し、幸也がフォローも途中までそのまま・・・
ルーズに温かく祝っている感じは出ていたのでOKだろうか?
続いてゲストの高田エージで明るいHappyな雰囲気に変わる。
2曲のみだったが、個人的にSuper Bad時代の「ガング」をやってくれたのはうれしかった。
次のゲストは三原康可。トリオで2曲ほど、個性的な楽曲とパフォーマンスで演奏。個人的にはこれはかなりいい感じだったと思う。
最後は「Chappy’s」。
Vo&Gにうじきつよし、Gに澄田健で4人編成で子供バンドライクなアメリカンハードロックを演奏。観客の増えたコヤの盛り上がりはかなり高かったと思う。単発継続してやっているみたいだが、これからも楽しい演奏を続けてほしい。
終演近くにはプリプリの中山加奈子や本日メンバーも加わり、「Summertime Blues」。
最後のアンコール2音(Chappy・三原康可)で終了。
全部で3時間半、体調悪く、家に着くと日付が変わっていたが、とても暖かな本当に誕生日を祝ってるライブで行ってよかったと思う。
誕生日Liveにハズレはないな。
The Star Club
早めに集合して2、3杯飲んで行ったので少しほろ酔い気分で出陣。
前に行ったときは客も少なく、熱もそれほど感じなかったのだが、今回は週末で40thツアー最終(年末にあるが)ということもあり、入りも多く、革ジャン系の気合の入った観客が多い、でも整理券は3と4。
オープニングアクトはThe Ryders。
名前は昔から知っているが、一曲も聴いたことがない。何だか他人事のように盛り上がってる周りを見ていた。
休憩含め1時間ほどすると遂にスタークラブの登場。
最初は右奥後ろで腕を組んでいた。
1曲目は何と「Radical Real Rock」!
その後も立て続けにリアルタイムに聴き惚れた曲「Last right」「Hello New Punks」「Power to The Punks」(曲順は興奮しすぎて覚えていない。)を演奏。
意識がぶっ飛んだ!
気が付いたら左側5列目ぐらいにいた。
一緒に行ったヤツは無意識にダイブまでかましてしまったらしい。
体調悪くてマスクをしてたのだが、思わず酸欠状態。
このまま続くと体がもたない!っと思ったところでリアルタイム終了、何とか助かった。
時々かつてよく聴いた曲が散りばめられた、大体2時間ぐらいだったろうか?
MCはやはりなし。
遠方から来ていたのもいたし、風体は当時のままでも暖かく優しいファンが多かったように思う。
by ys01903
| 2017-11-24 19:07
| Music