2019年 02月 25日
何もないルアンパバーンへ何もしないをしに行ってきた 1 |
東南アジア唯一の内陸国ラオスにあるルアンパバーンへまた行ってきた。
観光が目的ではない。
観光が目的ではない。
大したことはしていない。
ここは何もない。
街自体が世界遺産だが、寺と川と丘と付近の滝と洞窟以外の目立った観光はない。
今回は川と寺以外は行ってない。
街自体が世界遺産だが、寺と川と丘と付近の滝と洞窟以外の目立った観光はない。
今回は川と寺以外は行ってない。
高い建物はない、信号がない、クラクションは鳴らない、電車も路線バスもタクシーもない。
コンビニもない、スタバもない、マックもない、外資チェーン店は一切ない。
そして、のんびりやで、温厚で、真面目なのにめんどくさがりやで、きれい好きが多いラオス人気質から、争いごとや喧嘩もしない、(経験上では)嘘もつかない、治安も悪くない、ゴミも落ちてない、怪しい日本語で話しかけてこない、大声も出さない、バカ笑いもしない、媚も売らない、欲もない、細かいことにこだわらない。
細かいルールや規則やコンプライアンスなどがほとんどない、不要なサービス精神もない、だから、煩わしさもない。
「ない」こと尽くめ。
でもおそらく仏教的な教えが根付いているのだろう、人間として必要最低限のモラルが絶対的にある。
そんな街(村)に前回から1年も経たず、何もしないためにまた来た。
ここの “何とも言えない開放感”は直接感じないと分からない、文字では表現できない。
鬼門であるハノイは避け、行きも帰りも2時間ほど飛行時間が伸びるバンコク経由、ただし前回と経由の航空会社が行き返り逆となっている。
夜遅くに羽田でANAチェックインをすると、ラオス国営航空はバンコクでチェックインが必要と言われる。(前回のANA⇒バンコクエアウェイズは全て羽田で完了。)
更に言うと、ラオス国営航空はリコンファーム(今回この言葉を覚えた)が必要とか代理店サイトに書いてあった。(焦って搭乗72時間前後に直接現地の航空会社にメールしたらすでにコンフォームされてると返事が来て一安心。)
羽田国際空港は出国すると居場所が少ない、高い金払って六厘舎とビール——出国するとコンビニ的な品物が買えないのを忘れていた。
スワンナプーム空港でトランジットし、チェックインをしようとラオス国営航空のカウンターへ行ったが誰もいない・・・隣の他航空カウンターに聞くと「もうすぐ来るかな?」——入国前にラオス・クオリティ———ボーペンニャン。
今回、初のプライオリティカードを利用してラウンジで過ごす。スワンナプーム空港までに3杯を消化していたが、ここで計7杯のビールが既に消化される。
ルアンパバーン空港はもうお手のもの。
バスに乗せられたため、タラップから徒歩で空港に入れなかったのが心残り。
少額のドル経由の換金後、タバコを吸っていたら、ホテル手配の迎えの人が話しかけてくる。
Hotelはあえてノンビリできそうな中心から少し離れた川沿いのテラス付のHotelを手配していたが、一度キャンセル⇒再手配(料金10%割引で出ていたため)をしたせいなのか、部屋は大きい4人部屋だが、テラスがないところになる。(不満を言ったためなのかどうか、さらに10%割引)
川が望めるテラスがついていたら、今回もっと違う行動を取っていたかもしれない。
コンビニもない、スタバもない、マックもない、外資チェーン店は一切ない。
そして、のんびりやで、温厚で、真面目なのにめんどくさがりやで、きれい好きが多いラオス人気質から、争いごとや喧嘩もしない、(経験上では)嘘もつかない、治安も悪くない、ゴミも落ちてない、怪しい日本語で話しかけてこない、大声も出さない、バカ笑いもしない、媚も売らない、欲もない、細かいことにこだわらない。
細かいルールや規則やコンプライアンスなどがほとんどない、不要なサービス精神もない、だから、煩わしさもない。
「ない」こと尽くめ。
でもおそらく仏教的な教えが根付いているのだろう、人間として必要最低限のモラルが絶対的にある。
そんな街(村)に前回から1年も経たず、何もしないためにまた来た。
ここの “何とも言えない開放感”は直接感じないと分からない、文字では表現できない。
鬼門であるハノイは避け、行きも帰りも2時間ほど飛行時間が伸びるバンコク経由、ただし前回と経由の航空会社が行き返り逆となっている。
夜遅くに羽田でANAチェックインをすると、ラオス国営航空はバンコクでチェックインが必要と言われる。(前回のANA⇒バンコクエアウェイズは全て羽田で完了。)
更に言うと、ラオス国営航空はリコンファーム(今回この言葉を覚えた)が必要とか代理店サイトに書いてあった。(焦って搭乗72時間前後に直接現地の航空会社にメールしたらすでにコンフォームされてると返事が来て一安心。)
羽田国際空港は出国すると居場所が少ない、高い金払って六厘舎とビール——出国するとコンビニ的な品物が買えないのを忘れていた。
スワンナプーム空港でトランジットし、チェックインをしようとラオス国営航空のカウンターへ行ったが誰もいない・・・隣の他航空カウンターに聞くと「もうすぐ来るかな?」——入国前にラオス・クオリティ———ボーペンニャン。
今回、初のプライオリティカードを利用してラウンジで過ごす。スワンナプーム空港までに3杯を消化していたが、ここで計7杯のビールが既に消化される。
ルアンパバーン空港はもうお手のもの。
バスに乗せられたため、タラップから徒歩で空港に入れなかったのが心残り。
少額のドル経由の換金後、タバコを吸っていたら、ホテル手配の迎えの人が話しかけてくる。
Hotelはあえてノンビリできそうな中心から少し離れた川沿いのテラス付のHotelを手配していたが、一度キャンセル⇒再手配(料金10%割引で出ていたため)をしたせいなのか、部屋は大きい4人部屋だが、テラスがないところになる。(不満を言ったためなのかどうか、さらに10%割引)
川が望めるテラスがついていたら、今回もっと違う行動を取っていたかもしれない。
by ys01903
| 2019-02-25 21:19
| 海外