2006年 10月 25日
ダリ回顧展2 |
開催を始めて1ヶ月あまり、平日の休みを利用し、何年ぶりの台東区は上野駅へ出かける。
入り口は思いのほか空いていたので、「正解か?」と入場してみたら、思いの通りの人だかり、老若男女入り乱れて入り口から列をなして、時速0.1キロぐらいのスピードで進んでいる。
なぜ皆1番目から見ようとするのか?
絵には順番は無いと、俺は反対から、エアポケットから突き進む。
しかし、人に当るは、当られるはで、じっくり1個ずつ見る猶予を与えてくれない、立ち止まってじっくりみる暇がない。
また、午前中に入場したのも失敗だったかもしれない。平日休みに最初から行く予定だったため、自然と気合が入り、「午前中に」というのは決定事項だった、という事は同じような人が多くいるわけで、閉館前1,2時間前に行けばもしかしたら、もっとゆっくり鑑賞できたかもしれない。
内容は絵画のみで100点あまり、オブジェや宝石類は一切来日していない。
写真は不可のため、別場所で撮った今回の来日作品(ダリ美術館は写真撮り放題だった)。
鑑賞後は西郷隆盛像と不忍池とアメ横をウロウロ。
いつ以来来たのか思い出せない。
上野の西郷隆盛と川崎の西郷隆盛。
入り口は思いのほか空いていたので、「正解か?」と入場してみたら、思いの通りの人だかり、老若男女入り乱れて入り口から列をなして、時速0.1キロぐらいのスピードで進んでいる。
なぜ皆1番目から見ようとするのか?
絵には順番は無いと、俺は反対から、エアポケットから突き進む。
しかし、人に当るは、当られるはで、じっくり1個ずつ見る猶予を与えてくれない、立ち止まってじっくりみる暇がない。
また、午前中に入場したのも失敗だったかもしれない。平日休みに最初から行く予定だったため、自然と気合が入り、「午前中に」というのは決定事項だった、という事は同じような人が多くいるわけで、閉館前1,2時間前に行けばもしかしたら、もっとゆっくり鑑賞できたかもしれない。
内容は絵画のみで100点あまり、オブジェや宝石類は一切来日していない。
鑑賞後は西郷隆盛像と不忍池とアメ横をウロウロ。
いつ以来来たのか思い出せない。
上野の西郷隆盛と川崎の西郷隆盛。
by ys01903
| 2006-10-25 22:45
| 国内