2007年 05月 19日
この1曲 5 |
毎回、何となくその日聴いていた曲を取り上げてばかりだったので、今回はあえて自分の好きな曲をあげてみたいと思う。
そんな所から、とりあえず1番目はオーソドックスにThe Beatlesで。
「In My Life」。
昔、家になぜか?(本当に分からない)一時期パーツの欠けた古いドラムが保管されてあった。
菜箸をスティックに、プラスティックの靴ベラをフットペダル代わりにして叩いた最初の曲がこれだった。いや、これだけ叩いてどっかへ貰われて行った・・・
どうやら俺は、ドラマーではなかったようだ。
ジョン・レノンの作曲・作詞で、「ラバー・ソウル」という中期あたりのアルバムに収録され、シングルにはなっていない。
聴き始めた当初は、皆さんお決まりの「Hey Jude」や「Let It Be」の辺がお気に入りだったのだが、時と共に自然と好みが「I’m Only Sleeping」「Cry Baby Cry」「She Came In Through The Bathroom Window」「Golden Slumbers」「A Day In The Life」などへ変わって行った。
決めにくいし、その日の気分でも変わるとは思われるが、その中でもこの曲が1番だろう。
この曲は、何より歌詞が素晴らしい。
転載になるが、こちら
シンプルなラブソングではあるが、ジョン・レノンの詞にはやはり普遍的な説得力があるし、シンプルであるからこそ、とても心に響く。
曲調は、お得意のハモリを効かせた哀愁のあるミドルテンポで、ジョージ・マーティン(プロデューサー)の間奏のエレピアノの美しさとリンゴ・スターのスネアのリムショットの抜けがいい。
素晴らしい曲は自分でも試してみたくなるものである。
そこでコード拾って弾き語れるようになりたかったのだが、まったく納得いかず、断念した。
そんな所から、とりあえず1番目はオーソドックスにThe Beatlesで。
「In My Life」。
昔、家になぜか?(本当に分からない)一時期パーツの欠けた古いドラムが保管されてあった。
菜箸をスティックに、プラスティックの靴ベラをフットペダル代わりにして叩いた最初の曲がこれだった。いや、これだけ叩いてどっかへ貰われて行った・・・
どうやら俺は、ドラマーではなかったようだ。
ジョン・レノンの作曲・作詞で、「ラバー・ソウル」という中期あたりのアルバムに収録され、シングルにはなっていない。
聴き始めた当初は、皆さんお決まりの「Hey Jude」や「Let It Be」の辺がお気に入りだったのだが、時と共に自然と好みが「I’m Only Sleeping」「Cry Baby Cry」「She Came In Through The Bathroom Window」「Golden Slumbers」「A Day In The Life」などへ変わって行った。
決めにくいし、その日の気分でも変わるとは思われるが、その中でもこの曲が1番だろう。
この曲は、何より歌詞が素晴らしい。
転載になるが、こちら
シンプルなラブソングではあるが、ジョン・レノンの詞にはやはり普遍的な説得力があるし、シンプルであるからこそ、とても心に響く。
曲調は、お得意のハモリを効かせた哀愁のあるミドルテンポで、ジョージ・マーティン(プロデューサー)の間奏のエレピアノの美しさとリンゴ・スターのスネアのリムショットの抜けがいい。
素晴らしい曲は自分でも試してみたくなるものである。
そこでコード拾って弾き語れるようになりたかったのだが、まったく納得いかず、断念した。
by ys01903
| 2007-05-19 20:21
| Music