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あの日の午後、忘れない

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ラーメンを超えるか、焼酎を抜き返すか

「鶴の友」を購入したせいであろうか、この頃又日本酒を以前に比べると少量ではあるが、過去に書物等から頂いた記憶を頼りに偏屈系の酒屋にて購入するようになった。
関連本なども少しずつ読み漁っている。
この前「夏子の酒」で知られる漫画家・尾瀬あきら氏が「蔵人」という酒の漫画を新たに描き始め既に製本されて単行本5巻出ているのも知った。

現在は「端麗辛口」の時代は去り、「芳醇辛口」の時代に入ったようで、「大吟醸を冷で」ではなく、「純米酒を燗で」であるようだ。
確かにこの前買ってきた「H14年 天明 純米吟醸」は燗をすると美味いし、正月に実家で飲んだ「久保田 千寿」は物足りなかった。

しかし、日本酒は俺も含めて数々のうんちくをたれるヤツが多く、それによりMIXI的数多くの小さなコミュニティ化を引き起こしたり、それ故に逆に敬遠されて門戸が狭くなる場合が多いのも現状だ。
数々探求されてきたラーメン的な部分をミニマムにしたところが多分にある、日本酒もこのレベルになればいいのだが、決してそうはならないだろう。
飽食ライフの時代にあって、同じ嗜好品ではあるが、(法律上)20歳以上限定で下戸はダメ。酒は飲めずとも、麺を嫌いな人はあまりいないし、メディアの露出に圧倒的に差がある。
ブラウン管を筆頭にプラズマ・亀山工場液晶から見れば、BlueRayだろうがHD-DVDだろうが、見た目が美味しそうな湯気の立ったラーメンと違い、ドラマ上グビっと飲まれる水と日本酒のように見た目にたいした差はなくヴァーチャルによる補填しようも無い。

さらに、画面―(ノドの渇きを癒してくれそうな水滴の垂れた第三の酒)とは相違してグビグビ呑む酒ではないので、大酒呑みには都合の良い酒ではない。
とんねるずのガクランを思い出す一気ブームなど、過去に強制だろうが自主的だろうが、若い頃の悪酔いがトラウマとなって飲まない人も多い。
グレードにより価格差が大きく、そのグレードも不明瞭で、より美味しいのを呑むため、マージャンが上手くなるが如く熟練・高額になるケースがある。
数が多すぎてどれがいいのか選べないケースもあるだろう。
そして決してLightな飲み物ではない。

でも個人的に風呂上りのビールを除き、時には“So Heavy”だが、味わうという点からは日本酒に勝る酒はないと思っている。
今後、R25やL25などによって「焼酎に取って代わりブーム化する」なんていう下世話な事でもいい。
日本伝統文化を担っている蔵元が年々廃業していく事への使命や大義などというものを、俺が持っているわけではない。

ただ多くの人にこの嗜好品を是非飲んでもらいたいな~
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by ys01903 | 2008-01-09 00:33 | Comments(2)
Commented by otokomae at 2008-01-10 18:13 x
正に日本の酒。真っ直ぐな飲み物だと思います。
正月は何かと飲む機会ありました。
連日2日酔いで5日酔い達成しました。
Commented by ys01903 at 2008-01-11 22:30
俺も年末年始は何かしら飲んでたな。
今度無名のいい日本酒探し出して教えます。