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あの日の午後、忘れない

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年内佳境のバルサ

音楽モノが続いたので、バルサの話でも。

最近はヘタフェ戦を除いて勝ち続けているバルサではあるが、すべての試合を見る限り、全部が点差ほどの強い勝ち方とは言い切れない。
CLのスポルティング戦(5-2)などは2点取るまではかなりいい試合をしていたが、その後の試合展開は全く見るべくもなかった。
気が抜けているというか、心ここにあらずというか、すべての選手がミスや怠惰なプレーに徹して(?)、見ているこっちで欠伸が出るような試合だった。

今週からリーガではセヴィージャ・ヴァレンシア・クラシコ・ヴィジャレアルと上位5チームでの対決が始まった。
その初戦、セヴィージャ。
3-0と得点と結果自体を見れば快勝であるが、実際の試合展開でみた限り、後半30分ぐらいまでどう転ぶか全く予想がつかない展開だった。
特に前半のセヴィージャは脅威だった。守りを固め、カウンターから一点を取る戦略に徹し、何度も危険な場面を作り出していた。
DF系にどうしても不安が残る。
マルケスは自慢のフィードに正確性が欠けており、パスミスや危険察知能力に欠けている。気の抜けたスポルティング戦を引きずる様な動きに終始していたような気がする。
ヤヤの銅像のような動き(?)も気になる。
そしてピケ。
アウベスが前線にいるパターンが多いので、右よりの3バックに近い所に位置していたが、足も遅いし、なぜか時間をかけてトロトロ上がりながら、通りもしないロングフィードを繰り返す、ポジショニングも悪いし、反応が遅い。今回もヘタフェ戦もプジョール(影のMVP)が効いていたので助かっているが、少し間違えるとどうなっていたことか分からない。
経験を積ませ将来を担うとか、練習で一生懸命努力しているとか、裏の話やペップの考え方は分からないが、カセレスを押しのけてローテーション制の中、常時出場しているピケには不安が残る。初期のプジョールがそうであった様に、しばらく様子見の我慢の時だ。

ただ、悪いことばかりではない。攻撃陣は好調だ。
メッシの2得点はセヴィージャのスタミナ切れによる中盤の穴や退場などがあったとはいえ、素晴らしいゴールシーン出会ったことは間違いないし、エトーのスピードも完全に戻ってきたといえる。
そしてアンリもそれほど悪くはない。アーセナル時代とは全く違う動きだし、ドリブル・トラップミスも目立つのだが、存在感が出てきたように思う。
また、グジョンセンも出場時間が短いながらも、いい味を出している。
アウベスもフィットしてきたので、年内佳境の試合は不安も抱きながら、とても楽しみではある。
怪我人続出のマドリーは可哀想と思いながら、6-0あたりでクラシコに快勝してもらい、いい年越しを過ごせればと思っている。

【番外】
以下はあくまでも個人的な感想です。
WOWOWを見ていてずっと思うし、今回は本当に癇に障ったのだが、解説者の信藤氏はいい加減何とかならないものだろうか?
正直バルサ戦の解説をしてもらいたいとはまったく思わない。
アナウンサーの解説に対する「そうですよ~」や何時頃何が起こるという予言は、まだ何とか乗り越えられるのだが、当日の試合展開を的確に解説するわけでもなく、その日の調子を考慮したわけではない自分の思い込みからくる選手批評や選手が思っているかどうか不明な感情予測だけはどうにも我慢がならない。
カペルがいい選手なのは分るし、アンリが復調してきているのもわかるし、デ・ムルはいい選手なのかもしれないが、その日の試合に関する流れに対しての解説をしてほしい。
予言ではなく、その日の試合展開を注意深く汲み取って解説してほしい。
なぜバルサが勝っているゲームなのにイラつくのだろうか?
もしかしたら、単純に生理的に受け付けないだけなのかもしれない。
同じく、全く意見が合わない粕谷氏はムカつくことは多々あれど、解説にイラつくことはない。

この違いがどこから来ているのかよくわからないのだが・・・
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by ys01903 | 2008-11-30 22:50 | Futbol | Comments(0)