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あの日の午後、忘れない

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Music,Movie&Football・・・Have Fan!

カテゴリ:Movie/TV( 98 )

人生で初めて友達と自発的に見に行った映画。
どうしてこれを見に行ったのか覚えていないが、当時札幌の狸小路にあった映画館で階段を上って薄暗い館内に入るだけでもちょっとした冒険だった。

映画本体は、以降見直していないので、正直ストーリーは全く覚えていない。
ただ、当時一般的でなかったスケボーで夕日をバックに3人ぐらいが坂を下っていくシーンが思い出される。
アメリカ田舎町の新興住宅地で、あまりにもギャップが大きすぎる同世代の生活環境。
何もかもが見たことがない光景で新鮮で驚きの連続だった。
まだ産まれて数本程度しか映画を見ていない頃だったから、行ったことがないこの空間に完全に入り込んで参加している様な体験をしていた。

きっと何千、何百本も映画を見た今となっては見直したとしても、新鮮味もなければ稚拙なストーリーだろうとは思うのだが、「がんばれベアーズ」「小さな恋のメロディ」なんかも含めて、何か心にのこるうまく表現できない”ほのかな気持ち“は大切にとっときたいな〜
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by ys01903 | 2018-07-28 00:50 | Movie/TV | Comments(0)
映画「小さな恋のメロディ」がPG-12指定だという事を最近知った。
PG-12指定とは成人同伴であれば、12歳以下でも見ることが出来る映画という映倫の基準とのこと。
確かに子供が爆弾を作って爆破させるし、タバコは吹かすし、恋愛ものと言えば恋愛ものだが、少々この指定は行き過ぎな感じもする。
自分が最初に見たのは小学校3年か4年だったので、今の基準ならこれに当てはまる。
そして確か親に勧められて見た記憶があるので、その点はクリアしていると言えばしてる。
でもそういう問題じゃないんだよな・・・
自分の学校生活とはかけ離れた環境、校長の鞭打ち、雨の中の相合傘、エンドロールに続くトロッコ。
そんなことを10歳頃の絵として覚えているという事は、その当時にそれだけインパクトや表現できない何か感銘を受けたという事。
何だかそんな機会がPG-12指定で失われる可能性があると思うと、他人事とはいえ哀しくなってくる。

フッとそんなことを考えていたら、WHOは喫煙シーンがある映画はR指定にすべきだと主張しているらしい。
もしその条件ならば、「小さな恋のメロディ」は大人になるまで見ることが出来ない。
子どものときの体験として素晴らしい印象として残ったファンタジーのあるこの作品が、大人になって初めて見られるなどの状況に陥ったら、一体どんな事になるのだろうか?
この映画の持つ魅力が保たれるのだろうか

保健機関の主張していることだから、タバコがダメなら、酒も麻薬のシーンも当然ダメじゃないか?
真似するという定義に当てはめるのなら、暴力描写や発砲シーンや戦争映画やカーチェイスもNGになるのではないか?
何でもかんでも不徳となる描写が大人になるまで見せられないとしたら、逆説的にそれを学ぶ機会も減ることに繋がらないのだろうか?

話が別次元になってしまうが、何だか窮屈な世の中になって来ている。
映画に限った事ではないが、あらゆるものに自主的に規制を掛けて、人間が持っているはずの余裕のある幅を正論という名の規制で封じ込めようとしている気がする。

自分で自分たちの表現力や可能性をドンドン狭めているような気がするのは気のせいなのだろうか?

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by ys01903 | 2016-03-16 23:27 | Movie/TV | Comments(0)
TOHOシネマで午前十時の映画祭という、過去の劇場作品をリバイバル上映するという企画を昨年辺りからやっている。

1日10時からの公開1回のみ、1週間の期間に交代で各映画館をサイクルしていて、値段も1,000円とお得な(?)料金である。

個人的にはDVDを持っているし、何度も見ているのに、「“アラビアのロレンス”がどうしても劇場で見たい!」って思ったことから知った企画だった。
この前もテロ脅迫により、当時日本で上映されなかった“ブラック・サンデー”という映画を見に行った。(感想として、悪くないのだが、当然今のテンポではないし、編集で縮めてもっと短い映画にするか、それぞれのキャラをもっと深く突き詰めればよかったように思う惜しい作品だった。)

さすがに厳選された映画だけあって、劇場でいい映画が多い。
反面、ちょっとした映画ファンなら当たり前の様にDVD所有している作品も多く、俺でも数えたら20作品もあったので、中々「わざわざ出向いて」という部分では手を出しにくい所もある。
あと、しようが無いとしても、マニアックな希少な映画も少ない。

ただ、これがもっとメジャーで普遍的な企画になれば、他のシアターもやりだす可能性もあるだろうし、一番いいことは今の作品ばかり見ている人たちに、過去のいい作品を伝えるという役目を果たせるかもしれない。
1,000円だし、今後続けていく意義はあるような気がする。
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by ys01903 | 2011-03-07 22:12 | Movie/TV | Comments(0)
日本アカデミー賞ってどうなんでしょうか?

受賞作品を見ると、話題性があったか、ヒットした映画が多い傾向だ。
確かに歴代では見た映画もある事はあるし、それ程悪い印象を受けた映画も確かにあまり無い。
ただ、個人的に素晴しい印象に残った映画も少ないことは確かである。

まーそれはそれで良いのかもしれないが、もう少しは日の目を見ない優秀な日本映画にもスポットライトを与えてあげても良いような気がする。
個人的には最近意外と知られていない面白い日本映画が増えてきているような気がしている。
そして、あえて探している訳ではないので、その情報などは中々手に入らないから、洋画に比べて素通りしている作品が数多くあることも現実だろう。

「この一年間の日本映画界の活躍を振り返る。」だけならばいいのだが、賞という冠が付くのなら優秀な作品二特化した紹介するような工夫が、もう少しあっても良いのではないか。
その点から言うとあまり日本映画界全体の貢献になっていないのではないか。
資本が一部の大きい会社や有名監督と役者に流れていくだけで、非常に偏った方向性に流れているような印象を受ける。
海外も含めた他の賞と違って、ここで知らない映画を見つけることがほとんど稀だ。
そして、キネマ旬報が選んだ映画の方がどちらかというと面白い場合が多い。
キネマの映画何本知ってる?

作品を選ぶのではなく、単に祭りとしてエンターテイメント・チョイスだけに特化しているならそれまでなのだが・・・
ただ、個人的に一番気に入らないのは“アカデミー”というネーミングが入っているところかも知れないという身も蓋も無い理由だったりもする!?
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by ys01903 | 2011-02-22 20:31 | Movie/TV | Comments(0)
知り合いから「いい映画!」とは聞いていたので、いつか見るつもりでいたのだが、遅まきながらやっと見た。

俺にとって、この映画はほぼドキュメンタリー映画、ある意味ストーリー映画としての見方は途中ですでに破綻してしまっている。

この映画は3つの視点で違った印象になるのではないだろうかと思う。
ミッキー・ロークを見る人。
プロレスラーを見る人(特にWWE系)。
両者に何もない映画鑑賞者。

ハンディーカムでの映像も手伝って、前者2つの内どちらかでも知っていれば、この映画はまるでドキュメンタリーのような映画に見えてくるのではないだろうか?

ミッキー・ロークとして
80年代の快進撃と90年代の凋落を知っていれば、
あまりの容姿のギャップを知っていれば(実際10年ぐらい前に「レインメーカー」を見た時驚いた)、
主人公としての演技なのか?
自分自身そのものを語っているのか?
良く分からなくなる。
確かに演技なのだが、リアルな人生の中でミッキー・ローク自身が過去に本当に吐いた言葉や見せた表情を反映したように感じてくる。
「80年代の音楽が最高で、90年代の音楽はクソだ!」セリフの持つ意味もヤツが吐くと重みが違ってくる。(俺の個人的な音楽思考では真逆だが)
「俺にとっては外の現実の方が痛い・・・」この台詞もぐっと来る。

プロレスラーとして
主人公名から80年代のスーパースター=ランディ・サベージをオーバーラップした人もいるのではないか?
他にもアルティメット・ウォリアー、リッキー・スティンボートなど、80年代に輝き、今では何をしているか分からないレスラーはたくさん存在する。
プロレスのドキュメンタリー映画「ビヨンド・ザ・マット」(「レスラー」が気に入ったら、これも見るべき作品)を彷彿させるようなシーンもたくさんある。
更にいえば、デイビー・ボーイ・スミスやホーク・ウォリアーの死、クリス・ベノワの事件、ダイナマイト・キッドの現状などを知っていると、あまりのリアルさに、心が痛くなるのでは無いだろうか?

ストーリー映画としての俺の見方はほぼ破綻してしまったのは、たぶんそんなところにある。

ただ、映画としての出来栄えも素晴らしい。
小説で言うところの“行間”のような、映像で見せる描写や表情がこの映画の存在を深くしている。
また、ランディが娘に電話を掛ける場所や2人で散歩する場所など、ロケ地の選択も雰囲気を醸し出している。

でも極めつけは音楽だな。
映像が終わった瞬間のスプリングスティーンの声と歌詞にやられる。(曲は是非映画で)
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by ys01903 | 2010-08-03 22:17 | Movie/TV | Comments(0)
やっと発売、DVD-BOX

どのぐらい待ったことか・・・
何度見たことか・・・

これを見なきゃ日本酒なぞ飲むことはなかったし。
昨日も鶴の友買いに行かなかったし。
酒蔵なぞ見学に行かなかったし。
杜氏なんて言葉も知らなかったし。
稲刈りなんかする気も起きなかったし・・・

稲刈りの時に飲んだ水の素晴しさや夕日を背に浴びて朱色に輝く鷺の美しい姿など知ることもなかった。
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by ys01903 | 2010-05-09 20:35 | Movie/TV | Comments(0)
万人に薦められる映画もあれば、一部の人に本当にお勧めできる映画もある。
タルコフスキーの「ノスタルジア」(これも廃盤か・・・)が好きでそれをAmazonで購入したらひっついてきたこの映画、間違いなく後者の部類に入る。
通常は見ていない映画は買わないのであるが、ヤケに気になって購入、かれこれ2年ぐらいは埃にまみれていただろうか?
今回暇つぶしに何となく初めて見てみた。

ストーリーはあるが、それを楽しむ映画ではない。
ドキュメンタリーでもない。
でも素晴らしい映像が矢継ぎ早に出てくる。

「動く芸術」
「動画の絵画」
映像に圧倒される。

廃盤、とんでもない値段で売られているが、
復活したようで似たような値段で3枚組に変わったようである。

万人にはお勧めしませんが、映像の芸術に興味がある方は是非どうぞ。
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by ys01903 | 2010-01-06 22:15 | Movie/TV | Comments(0)
ジャンルなど関係なく、興行収入や話題性などもさらに無視して、今まで数知れない映画を見ているのだが、それでも存在さえ知らずにスルーしている映画もまた数知れずある。
特に産まれる以前の作品、映画に興味を持つ以前の作品などを知るには、古典映画マニアが周りにいるか、代々語り継がれる名作でもない限り知るすべなどない。

先日「渚にて」という1959年のモノクロ映画を見た。
グレゴリー・ペックやフレッド・アステアなど有名俳優が出演しているのだが、やはり知らなかった。
内容は題名とはかなりかけ離れた“厳しい映画”なのだが、キューブリックのあまりにも有名な「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」とシドニー・ルメットのマイナーな「未知への飛行」を見た後にこれを見るといいのではないか?というような作品である。


情婦」「ニュールンベルグ裁判」「招かざる客」「野のユリ」「大いなる西部」等々・・・
本当に数え上げたらキリが無いが、BSで放送されて初めて知る名画もたくさん存在する。

今後もそんな名画を1つでも多く吸収できると願って。
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by ys01903 | 2009-08-13 06:47 | Movie/TV | Comments(0)
西部劇映画の巨匠ジョン・フォードの1960年の作品。
結末の若干唐突感を除けば、大御所の存在を確認できるとても良くできた映画で面白かった。

・・・のではあるのだが、自分の中で引っかかった矛盾がより鮮明になり、とても複雑な気分になってしまった。

ストーリーとしては南北戦争終了後、上司・部下から信頼の置かれている黒人曹長が殺人の容疑者となり、黒人という偏見を踏まえた法廷モノの人種差別を訴える映画。
本当に唐突感を除けば幹のしっかりした素晴らしい映画ではあるのだが、脇のインディアンの描き方が引っかかってしょうがなかった。
出て来るのは昔からよく知っているインディアンのイメージそのもの、モニュメント・バレーで「アワ~!アワ~!」言って、セリフもなく、左から右に横に走って行って次々撃たれて逃げていく・・・目的の分らないただの野蛮族。
何だか横に羽飾りを付けたショッカーに見えてある意味滑稽に映る感じである。

俺自身が「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「ラスト・オブ・モヒカン」などの映画を通過してしている事や50年前の映画ということもあるので元も子もないのだが、奴隷解放後の黒人の人権を描いた映画であるため、そこの矛盾に自分の着眼点が行ってしまった。
たとえば、主役級の「インディアンを居留区に戻す」とかの台詞を見て、「居留区って、オリじゃないんだし、今さらだけどよく考えたら元々侵略したの白人じゃん」っとか、「戦死した黒人兵士は手厚く葬っているが、敵のインディアンどう葬ったのだろう」とか。
実際ジョン・フォードはこの4年後「シャイアン」というインディアン立場から見た西部劇を撮っているようだが、そちらも見てみたい。
ちなみにこの「バッファロー大隊」も未DVD(LD11,000円)。

そんなことを思っていたらアイヌのことが気になった。
幼少北海道時代、お土産屋さんで実際に民族衣装をまとった人と会った記憶はあるのだが、何も知らない自分に気がついた。
日本人として、知識が必要な部分ではある。
今は何も知らない、そんなところでの今日の毎日JP

そして、“ベタベタ”ですが、今日の曲
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by ys01903 | 2009-04-22 23:22 | Movie/TV | Comments(0)
相変わらず「ヤッターマン」が興行収入のトップに立ち続けている。
「DRAGONBALL EVOLUTION」も公開されている。
「ゲゲゲの鬼太郎」「どろろ」「スピードレーサー」「デビルマン」「キューティーハニー」など漫画やアニメの映画。
「隠し砦の三悪人」「椿三十郎」「ポセイドン」「日本沈没」などのリメイク映画。
非常に興味があり、ひねくれ気味ながら是非見てみたいのだが、時間を費やし、とても勇気がいる“作業”なので今のところ実現していない。

いい映画には素晴らしい映画や感動する映画や笑える映画や心に刻み込まれる映画などいろいろあるが、「こんな映画作りやがって!」っと見てしまった自分をバカにしてしまう“微妙なサジ加減”の映画も入ったりする(「バーチャル・ウォーズ2」っという映画が俺の中ではこれに当たる)。
そして、この中にいい映画はあるのだろうか?
全部見たら24時間ぐらいは必要になるだろうが、この忙しい世の中、“1分1秒たりとも無駄にしたくない”。
やはり時間の無駄なのだろう。

一昨日「荒野の7人」を十数年ぶりに見た。
言うまでもなく「七人の侍」のリメイク。
イメージと違い、スティーブ・マックィーンが菊千代ではなく五郎兵衛だったのは驚きだったが、シナリオはオリジナルに近く、当然一番好きだったのは久蔵役のジェームス・コバーンだった。

そして、、“1分1秒たりとも無駄にしたくない”BusyでArbanなオイラはマイブームのGuitarlist Midnight Sessionをしながらこの映画を観たのだった。

時間を効率よく有効に026.gif
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by ys01903 | 2009-04-06 00:00 | Movie/TV | Comments(2)