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あの日の午後、忘れない

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カテゴリ:海外( 119 )

格安チケットを取るとき、バンコク経由で行きと同じような帰り方をすると最安値だったが、数千円足すとハノイに20時間滞在可能なチケットがあった。
どうせなら短期ハノイ観光もいいなと思い、Hotelの予約を入れた。

到着し、入国審査を抜けて荷物が出てくるのを待っていた。
しばらく経つても乗客はまだ待っていた。
俺たちも待っていた。
回転する荷物の数が減った。
係員が何か叫んだ――乗客たちが重ねて会話を交わし、カウンターへと向かった。
係員近づいてみると「荷物は終了!彼らについていけ。」――「俺たちの荷物はどこだ??」
カウンターで困惑する乗客たち。
30人ぐらいの荷物がハノイに届いていなかった――俺たちのも届いていなかった。
カップルの1人は届いているのに、もう1人が届いていないなども起こっていた。
滞在先の住所を確認してミッドナイトに荷物を直接Hotelに届けると言う。
翌日の昼にはHotelを出発しなければならないのに、入れ違いになったりしないのか!?
不安一杯だが、来てないものを受け取りようがない――書類にサインをして控えをもらうしか術はなかった。
片手荷物でのハノイ初上陸・・・

気を取り直して20時間の滞在費用に3,000円ほどベトナムドンに換金すると、100,000ドンだの50,000ドンだの何枚かの紙幣、桁を確認するのが面倒な位の数字の羅列(計600,000ドンぐらい)。
Hotelからの有料の迎えを頼んでいたので運転手を探す、探す、また探す・・・
どこにもいない・・・
名前を提示してくれるはずだが、そこに待つドライバーのどれを見ても俺の名前はなかった・・・
もう一つの出口も確認してみるが、そこにもいなかった・・・
公衆電話はなく、メールをしたが即時性はない・・・
荷物ロスから一時間後には他のタクシーに乗っていた・・・
さらに一時間弱後には手持ちドンの3分の2を支払っていた・・・

Hotelに着くとフロントの若い女性が流暢な英語でいろいろ話しかけてきた。
こちらもつたない英語で状況を伝えようとした。
まずはタクシーの件から、続いて荷物が真夜中にHotelに届くこと。
上手い英語とつたない英語のコミュニケーションは20分ぐらい話をしてもほとんど解決を伴わない、堪能な英語力でいろいろなボキャブラリーで説明(言い訳?)してくるのだが、逆に多彩すぎてこちらはさらに混乱を招くばかりで、エネルギーの放出が半端ではなかった。
結局、部屋のグレードアップをしてくれて泊まれることは分かった。
合流できずドライバーが空港で待っていた費用は、払わなければならないのかはこの時点では良く分からなかった(結局不問)。
荷物は12時でフロントが終了するので、それ以降は受け取れない、入れ違いで直接自宅に届けると有料とかそんな話していたと思われる。
こちらは怒っているわけではなく、「これまで4日間の総歩行距離53kmと140階分の行動」「言われれば喋るほど混乱を招く英語の会話」「荷物不安」で疲れきってただけなのに、彼女は最後には気を使ったのか「さくら」を歌いだして場を和ませ始めた。――和みようがない・・・

チェックイン後、とりあえず心許無くなったドン換金がてら街へ出ることにした。
近くのATMで換金、しかし1ドン=0.0047円は桁が大きすぎ、さらに1キープ=0.013円からの頭の切り替えも全く出来ていない、ディスペンサーの指示催促の警告音も拍車を掛けた。
気が付くと手元には2,000,000ドン(1万円)・・・
一気に貧乏人から金持ち・・・
物価の安いハノイで月収の半分を睡眠含めた滞在15時間で有効に使う手立ては見つからないし、したくもなかった。
晩飯は500円程度のブンチャーを食べる予定だったが、時間的に閉店間際だし、もう胸いっぱい・頭飽和状態で腹も一切減ってなかった。
3日間のんびり・ゆったりした時間の流れに身を置いてからの人口700万人の喧騒――バイクとホーンとネオンと人の行き交いに、体も頭もついて行かなかった・・・
ただ、唯一助かったのが昨年カンボジアでの経験。
ここも同様にほとんどの交差点に信号はない(この日歩いた旧市街2kmでは見ていない。)、カンボジアでの交差点通過の経験が無かったら、夜の車体台数もさらにグレードアップした交差点はきっと渡れないに違いなかった。(道路横断時の参考:4方向すべてに注意する。歩行スピードはなるべくゆっくりで、急な動きは一切せずに無理やり行かない。一番楽なのは地元民などが同じく渡りそうだったら、一緒に少し遅れた横並びで合わせて歩く。同じ方向や対向から来たバイクや車の右左折・直進をうまく利用する。車はなるべく先に通過させる。バイクは見てることを伝えて相手のスピードを見ながら先に行ったり、先に行かせたりの即時判断。一番危険なのは急な動きの変化をさせること!信号があって青でもあまり信用せず、注意は絶対怠らない。――あくまで参考なので事故の責任は一切持ちません!!)



街の中心部「ホアンキエム湖」。ライトアップされてキレイだが、ここの人だかりだけで3日間町で見た人の全人数と同じぐらい(マーケット・洞窟・滝は除く)――都会に出てきたお上りさん状態、もはや人の数や街のペースにモードが付いていかなかった。
つまみとビールを買って早々にHotelに戻った。
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入浴・ビールでしばらく時間を潰してミッドナイト荷物様子見でフロントに行ってみると、若い男性に交代していた。
話しかけてみるが、何もリレーションされていなかった・・・
怒涛の英会話第二ラウンド!
混乱のコミュニケーションから5分ぐらい経った頃、入口から見覚えのある白とピンクの書類を片手に持った男性が階段を上ってフロントにやってきた。
「あぁ!!」
英会話第二ラウンドは終了し、着替えは確保できた。


翌朝、この日は雨。
朝食後、別な従業員が「食事はどうだったか?」尋ねてきた。
気を使ってコミュニケーションを測りたいのは分かるが、こっちは日本語以外ディスコミュニケーションしたかった。

“Hotelでオーダーした空港へのタクシー”のTimelimitまで4時間。
事前に行く場所は決めていた「タンロン遺跡」「ホーチミン廟」「ドンスアン市場」。
大した印象も残さずサクサクっと回ってHotelへ。
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Hotel手前、ポケットに入れていたはずのルームキーが、どこを探しても見当たらない・・・
どこかで落とした。
もう変なアクシデントでの英語のコミュニケーションは取りたくなかったのに・・・
5$追加請求のみでホッとはしたが、ここまでくるとハノイと絶対に相性が悪いに違いなかった。
空港では「誤認逮捕まであるんじゃないか?」などと、今ハマっている「プリズン・ブレイク シーズン5」的な空想もしたが、最後は大したことなく、チェックインカウンターでビデオカメラを落として電池を割っだけでアクシデントはフィニッシュ(汗)。
結局ハノイでの食事は朝食以外には空港で「バーガーキング」のみ。
振り回され、自分で回って無駄に騒々しい20時間を終了した。


至福のルアンパバーンと混迷のハノイ。
一言でいうと「濃かった。」
今も何故かルアンパバーンのコマ切れの映像が頭の中で流れ、尾を引いている。

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by ys01903 | 2018-04-20 21:28 | 海外 | Comments(0)
最後の托鉢の後、場所が良く分かっていなかったモーニング・マーケットへ。
大通りから行って、ワット・マイの脇道からT字に伸びていた。
果物・肉・魚・乾物・屋台――ナイトマーケットとは別な生活感を見せる活気のあるマーケット。
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朝食後は昨日の場所で最後のビアラオメコン。

炎天下の土産vsマッサージの後、昼食はgoodと迷って、結局ヨーグルト屋隣の「E - Huu Restaurant」。
清潔で広く、開放感もあり、そしてのんびりした風情。
やはり2食で500円程度のカオソーイとガパオライスは調理するおばあさんのイメージそのものの料理。
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優しくてすっきりしていて暖かい味、手伝う孫2人も含めてすごく雰囲気のいい店。
ワット・シェントーンの近くなのだが、少し裏の方に引っ込んでいるからあまりお客が来ないのではないか?すごく貴重な店だから是非続いてほしい。
そういえば、ラオス出身じゃない気がする家族が経営している隣の「Xieng Thong Yogurt」の冷凍ヨーグルト(溶けると飲むヨーグルトに変化)26円は、初日を除いてほぼ日課。
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そしてこの旅最初で最後のラオス・アイスコーヒー(練乳入り)。
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17時のベトナム・ハノイ行きのため、15時にHotelから空港へ送ってもらう。
3日間の滞在が一緒だった老夫婦が同乗なので話しかけると、オーストラリアから来ているとのこと。
キップ紙幣もほぼ使い切り、旅慣れた人が多いせいか満席近くなのに定刻より早く空港を旅立つ。
さよならルアンパバーン、後ろ髪を引かれる思い・・・
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そしてこれから“混迷”のハノイが待っていることとなる・・・
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by ys01903 | 2018-04-19 19:41 | 海外 | Comments(0)
托鉢の流れから朝日をぼんやり眺め、朝食の後、竹橋を渡って「Dyen Sabai Restaurant」でナム・カーン川をバックにビアラオ。――雰囲気料はビアラオ3本分。
もう一つの観光名所「クアンシーの滝」の出発時間までの時間を潰す。
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革張りで意外と豪華なバンには国際色豊かな観光客10人+2人で荒い運転と道路工事渋滞で片道1時間弱程度。
「クアンシーの滝」はパークウー洞窟とは違って絶対行くべき場所。
チケットはなく、運転手の手招きで入場口を通過――再入場は無理かな?
熊のエリアを通過して少し歩くと最初の滝が見えてくる。
天然のプール――飛び込む者・はしゃぐ者・見守る者、天候がいい良く森林浴とマイナスイオンに包まれているお陰で、人が多くても気にはならない。
メインのクアンシーの滝は写真のイメージ以下でも以上でもなく、緑で彩られている。
滝上へと続く階段を上ってみると、水が入り込み、靴の中が濡れる。
頂上は穏やかな水辺を広げていて人も少ない。
この日は行く前から水着。
足を付けると冷たい、心臓発作(?)に注意しながら、水深2mはある天然プールを泳いでみる。――川で泳ぐのはいつ以来だろう・・・
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出発まで少し間があったので、一番末端の客が誰もいない店でビアラオダークに口を付ける。人のいい女主人が「ダークは高くて・・・」すまなそうな言葉と表情を浮かべる。
親戚らしき人たちが立て続けに車で訪問してくる、今日の夜は皆でバーベキューでもするのだろう。――なんか懐かしい昔の親戚の集まりを想い出す。――観光地にありがちな他の店じゃなく、のどかな家の前を店にしたここを選択して正解。
集合時間がなければ、もっとここで腰を落ち着かせてのんびりしたいのだが・・・
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町へ戻ると一人でビアラオを両手にメコン川へ夕日を眺めに。
リピートするのはThe Doorsの“The End”――「あぁ!最高の気分だ!!」
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夕食はHotel近くの「@phonheuang cafe」
やはり2食で500円程度、BO BUNという揚げ春巻き付汁なし麺とケチャップ味のガパオ、どちらもそこそこイケてる。

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by ys01903 | 2018-04-16 22:12 | 海外 | Comments(0)
朝5時30分、まだ暗いうちに自らHotelの鍵を開けて、大通りへ繰り出す。
大通りは陽も明けていないのに、既に西洋東洋入り乱れて大勢の観光客が出ており、現地の人はコメや菓子と座る椅子の商売をこちらに向けてくる。
少し離れた曲がり角でしばらく時間を潰すが、対面で一式を持って座っているのはほとんどが観光客。
オレンジの流れがいよいよ見えて、カメラを構えた各国の人達を引き連れ始めたころ、現地の子供たちが並ぶエリアの体面に場所を変える。
「托鉢」・・・僧が修行のため、鉢を持って、米や金銭の施しを受けて回ること。
ここルアンパバーンでは毎朝各寺院から100人を超える老若の僧侶が夜明けとともに合流しながら一定の通りを一回りする。
分かってはいたことだが、大通りでは恥も外聞も彼らのルールも逸脱した観光客が我先にとシャッターを押し続けている。
結局3日とも朝繰り出したが、翌日以降は大通りを避けてHotel近くの裏通り付近でリアルを体感。
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メコン川沿いで野外のHotel朝食をした後、パークウー洞窟の観光ツアーへと向かう。
前日Hotelでオーダーしたが、上手く手配できてなかったらしく直接出航場所へと歩いていく。
川沿いは費用が高いプライベート観光船も混在しており、思わずそれに引っ掛かりそうになったが、しばらく歩くとツアー用当日申込で出航にピッタリ――最終番号36と37で乗船。
「パークウー洞窟」はルアンパバーンのメイン観光地の一つで、大きな上下洞窟内に無数の仏像が祀られている。
1,000円程度で、行き2時間・帰り1時間の船旅、途中で酒と衣類売りの村に立ち寄り、総4時間半。
定員8名で俺たちを除いて西洋人が5人、定期的コミュニケーションラブラブカップルと年の差逆カップルと復路その男と意気投合して帰りに1時間話し続けたシングル女性。
時々牛や村人、建物や山の風景は変わるが、往復3時間もボートの爆音と川面に揺られながら川や景色を眺めているのは、意外と拷問、この旅すっとやってた500ml缶130円程度のビアラオを片手にメコン川をボーっと眺めているのとは似た行為ではあっても全く違う行為。
自身が行ってみて感じたことを言うと、体力を使う割にあまり感動がないので、ここへは行かなくても良いと思う。
正直子供の頃から仏像に触れている日本人はそれ程惹かれない場所かと・・・記念レベル。(千葉の鋸山を思い浮かべたのは一致)
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洞窟から戻ると、「good people good food good price」で昼食。
現地の人も立ち寄る食堂で、昼過ぎても客足は途切れず繁盛している。
衛生面は微妙だが、二つで500円程度のカオソーイと角煮ガパオライスの様なものを注文。
前者は普通だったが、後者は絶品!繁盛している意味が良く分かる。

数ある寺院の中で一番美しいといわれる「ワット・シェントーン」へ行った後は、夕日を見に「プーシーの丘」へ。
晴れ渡るこの日は気温も上昇しており、丘頂上への階段はかなり体力的に堪える。
早い到着時間は日光を直撃、また頂上の場所取りの人口密度はいら立ちを加える。
麓へ戻って寺とテントをバックにのんびりと暮れ行く夕日を眺める――余裕のある旅にはこちらの方が似合いだ。
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ナイトマーケットで買物をした後、夕食で少し離れた「Bamboo Restaurant」(初日とは違う店)へ。
予想以上に遠かった店、客は誰もいなかったが、食べてる間に席が埋まり始める。
二つで500円程度の海苔が入ったガパオライスは悪くないが、チキンラーメン利用かと思われる麺食は美味しくない。

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by ys01903 | 2018-04-14 21:56 | 海外 | Comments(0)
昨年11月のカンボジアが結構楽しかったので、何となく目が東南アジア系に向いていた。
適当にサイトを覗いていたら、町が世界遺産そのものの場所を見つけた。
「ルアンパバーン?」「国はラオス?どこだっけ?そういえばカンボジアのツアー客にラオスに次に行くと言ってた人がいたっけかな?」――ちょっと調べてみると周りに誰も行った奴いないし、天邪鬼なこころから俄然興味が湧いてきた。
フリープランの旅行ツアーを調べてみると、種類や代理店があまりない、数少ない中で一件問合わせると予定した日程に空きがないとのこと。
「バタバタしている時期だし、縁がないと思ってやめとくかな〜」、格安航空券を調べると宿泊考え
てもツアー予算より安く済むチケットが見つかった。

4泊5日の旅が始まる。
5日間は本当に5日間フルタイム――日が明けてすぐ深夜0時過ぎにフライト、乗り換え含めて翌日の昼には目的地に到着、そして羽田に戻ってくるのは5日後の22時15分。

早朝5時前のバンコク・スワンナプーム空港は閑散としている。
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ルアンパバーンへの乗り継ぎ便までの5時間、バンコクエアウェイズはフリーで
使えるラウンジがあり、そこでで過ごす――足元はタイ・バンコクだが、結局足を踏み入れていない。
乗り換え飛行機はプロペラ機、飛行機後部の5段ほどの階段から直接乗り込むと、搭乗客は半数、50人超ぐらいだろうか?
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2時間もするとルアンパバーン空港に到着、曇り空で気温は予想外に低い。
タラップから100メートルぐらい歩いて直接空港内に入るなんて初めての経験だ。
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簡単な入国審査の後、すんなりHotelからの迎えと合流し、30分もかからず3日間を過ごす「Mekong Charm Guesthouse」にチェックイン――メコン川沿いで町の東端だが、町自体が小さいので、立地が悪くない――若いベトナム人夫婦とその親類が経営しているので、挨拶は後半以降ベトナム語にした。
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一休憩の後、両替がてら昼食へ。
世界遺産の町並みは東南アジアとは思えないぐらいゴミがなく綺麗で、低層のフランスコロニアル風建築が並んでおり、そして治安もいい。
ここにいることでおいおい感じてくるのだが、人が良く、勤勉で控えめで働き者、「俺が!」的な姿勢はほとんどない。
過ごしやすくて町の雰囲気がいいのは、これによるところが大きい。
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あまり、腹が空いていないので昼食は近所のクロワッサン屋「Le Banneton」。
評判のクロワッサンはそれ程でもなく、キッシュのホウレンソウが土臭い、大きな白犬が店内をうろついている。

ホテルで休息ののち、500ml缶130円程度のビアラオ(ビール)を片手にメコン川で船や現地の人々をしばらく眺めながら(この旅で一番したこと)、ナイトマーケットの開始時間を待つ。
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ナイトマーケットはメイン通り数百メートルに亘って4列で店舗を出している夜専用のマーケット。
売っている物はバリエーションが限られた既製品ばかりだが、雰囲気はとても良く、店員ものんびりしているので、土曜日で人出が多いのに騒がしくなくて居心地がいい。
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とりあえず、この日のマーケットは片道、観察程度に抑え、Hotel推薦の「Bamboo Tree」で、隣席した日本人と少し会話を交わしながら、ラープとココナッツカレー、味も値段も及第点レベルの夕食を済ませる。
睡眠時間が1時間程度のこの日、翌日の早朝に備えて就寝。

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by ys01903 | 2018-04-13 22:06 | 海外 | Comments(0)
本日は最終日、離陸は23時なので丸一日行動可能。
恒例の朝散歩。
昨日とは反対の北にあるオルセーマーケットに向かってみる。
オルセーマーケットの事前情報は「現地の人しか行かない大型の生活必需品市場」。
オープンはバス集合8時と一緒なので、実際の活気は見れないだろうが、雰囲気だけでも味わってみたいので向かった。
建物や食事をする人を眺めながら・見られながら通りを進む。
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大分慣れてきたのか、通りの雰囲気の味わい方も交差点の渡り方もスムーズに行くようになった。
余裕と過信は紙一重なのは心得ているが・・・
客はいないが、開店作業に精を出している人たちでオルセーマーケットは既に活気がある。
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無数のトゥクトゥクとバイクと鳴り響くクラクション、ゴミと水で汚れている地面、海鮮やフルーツの生々しい匂い、店番の放し飼いの犬、etc・・・
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一周して、まだ薄暗い市場の中を少しだけすり抜けてHotelへと戻る。
ツレも同意見で、自身で歩いて現地そのものを見て感じる。吸い寄せられて方向を変えたり、匂いやモノに釣られて、些細なことにカルチャーショックを受けたりするのが一番楽しい。
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プノンペンの名称の基となった寺院「ワットプノン」。
入口にあった籠の中の無数の雀が気になっていたのだが、現地の人が持ち主に金を払って数羽空へ飛ばしている。
なんだか自分もつい解放してあげたくなって、1$払って2羽分けてもらい空へ飛ばす。
願い事を叶えてくれるおまじないだったらしいのだが、何も願わず飛ばしてしまった。
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「プノンペン国立博物館」で出土した遺跡を鑑賞。
地元スーパーで土産、観光客用「セントラルマーケット」であえて食品市場に出向いて現地を感じる。
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「独立記念塔」で写真を撮った後、別なHotelで中華の昼食し、Hotelへ戻る。

集合まで1時間ほど余裕があったので、最後の体験としてトゥクトゥクに乗ってみることにした。
Hotel〜オルセーマーケット〜スタジアム〜Hotelをノンストップで「いくら?」っと聞いたら、「5$」。
「オルセーマーケット往復のみ2$でOK?」っと言ったら渋々OKしてくれた。
意外と便利な乗り物だ、遮るものがないので、賑わっている市場の雰囲気や匂いを感じ取れる。
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安全運転の上、かなり市場が渋滞していたので発車時間にピッタリ。

「王宮」に入ったころには暑さと日差しで体力の限界に来ていた・・・群れからつかず離れず休憩しながら鑑賞。
「イオンモール」の後、空港近くのレストランで最後の夕食。


シンガポールは前から都会だし、行ったことはないがバンコクやホーチミンやクアラルンプールなどもきっと既に高層ビルが立ち並ぶ都会的な雰囲気だろう。
それに比べるとプノンペンはまだ途上で印象が強烈な街だ。
イオンモール付近に中国資本と思われるかなりの数のビルが建設中なのでこれからドンドン都会っぽくなっていき、情勢不安定にでもならない限り、きっと10年後ぐらいには街も様変わりしていることだろう。
日本という都会側から見ての勝手な戯言だと自覚しているが、あまり付近の都市と同じような個性のない街になってほしくない。
ビルばかりが立ち並ぶと個性がなくなるし、生活の活気がなくなり街の息吹も消えていく。
「シンガポールにもう一度行くぐらいなら、あんま変わんない横浜みなとみらいで十分。」――自分が以前受けた自分勝手な印象だが、そうなってほしくないな〜
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何回もビールを買いに行った店。(一缶60円!)
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by ys01903 | 2017-11-22 20:50 | 海外 | Comments(0)
ポルポト。
子供の頃、おそらくニュースで覚えたのだろう、この名前とシアヌーク殿下の名前は記憶されている、大虐殺の件を知ったのはそのかなり後の映画「キリング・フィールド」。
こんな機会でもなければ思い出すこともなかったのではないか?
プノンペンの観光スポットを調べていたら即座に出たのがこれと「トゥール・スレン虐殺犯罪博物館」。
当然の如く、このツアーにはどちらも組み込まれていない。
行く前からトゥール・スレンは朝集合前、キリングフィールドはこの日の3時間のフリータイムでっと考えていた。
たとえ負の遺産とはいえ、この2つに行かないのは、広島県に行って「厳島神社」へは行ったが、「広島平和記念資料館」と「原爆ドーム」を見ずに帰国する外国人と変わりがないように思えた。
Hotelから歩いて15分程度のところに「トゥール・スレン」はあったので、朝食後早々に集合前に単独行動で向かうことにする。
トゥクトゥクの運転手に声を掛けられながら、昨日バスの窓越しに見ていた路地を実施に自分の足で歩いてみる。
プノンペンの朝は早い。
歩道にせり出して各店様々な朝食を売って、そして食べている客がいる。
そしてバイクやトゥクトゥクが道を行き交い、歩いている人はほぼいない。
外国人が朝っぱらから道を歩いている――この辺りでは珍しいのだろうか、皆が視線を向けてくる。
治安を気にしながら、時折ごみが散乱している車道脇や歩道をすり抜けて歩を進めると、最初の大きな交差点にたどり着く。
前日に現地ガイドも言ってたし、自分でも予想してたのだが、「交差点が渡れない・・・」
信号が圧倒的に少なく、この交差する道も対向2車線ぐらいはあるのに信号はない。
バイクや車、トゥクトゥクがひっきりなしに走っていて途切れる気配もない。
途方に暮れること1、2分、合流するトゥクトゥクなどを利用して何とか渡ることができた。
子供の頃に信号以外で大きな通りを渡る危険な遊びをやったりしたが、今更それを地でやるハメになるとは思わなかった・・・
もう一つ、混乱の交差点を渡って20分も歩くと「トゥール・スレン」が現れた。
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外壁越しに見えるその古びたコの字型の3棟の建物はやはり異様な感じ。
緊迫した気分から少し解放されて、入口へとたどり着くと、守衛の一言「営業はいつも8時から。」。
時は7時、バスの集合は8時、Google Mapの7時〜に騙される。
行程上「トゥール・スレン」か「キリングフィールド」かどちらかのみの選択を迫られることになった。
来た道を戻るのはつまらないので、別の道でHotelへ戻ることにする。
帰り道の川を挟んだ向こう側はさらに危険な匂いが加わった感じなので近づきはしない。
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この旅行一番の強烈で、楽しく、刺激的で、ワクワク感と緊張感のある1時間弱の散歩を終えてHotelへと戻る。

本日午前中はバスで1時間のところにあるウドン山。
名の通り、うどん発祥の地で旧首都だったらしい。
快晴で30℃を超え刺さる暑さの登山は噴き出る汗を抑えることができない。
最初の塔にたどり着くと現地おばさんに花と焼香を渡される、受け取ったら1$請求、参拝した気分が味わえるからま〜良いか。
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真新しい2002年建立の塔付近は靴を脱ぐ必要がある。
3つの仏塔と古い遺跡と広がる山からの景観、来る前のイメージより良い場所だった。
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木々に野生の猿が結構繁殖している。
麓では中高生ぐらいの大勢の制服学生がトングを持って掃除している。
学校の就業時間なのに5人の子供たちがたむろって、1人が寝転がって泣き叫んでいる。

プノンペンに戻ると昼食にイオンモールにあるワタミへと連れて行かれる。
翌日もショッピングと称して連れて行かれるのだが、何故こんなところに連れてくるのだろう?
自分単独なら100%寄り付かない。
さらに事前ショッピングと称してこの日も30分ほど滞在させられたことで、3時間のフリータイムが1時間半に短縮されてしまった――「キリングフィールド」へ行く時間は完全に潰えた・・・
「トゥール・スレン」だけは死守したいと思い、現地ガイドにスケジュールを確認すると、他にも希望があったので、この後バス送迎付き15$で「トゥール・スレン」へ臨時オプションを行うとのこと。
実質倍額にはなるが、現地クメール人の解説付きは貴重なので、話に乗ることにした。

参加者は自分たちを入れて、たった5、6人・・・
人骨などが展示されているから避けたいのは分かるが、モヤモヤする気分が残る。
きっと行かなかった人たちの大半は世界遺産の「アウシュビッツ強制収容所」に入ったことがあるのだろうに・・・
現地ガイドは生まれる前の惨劇だったが、母親は自分が入れられる窯を自身で作らされていたらしい・・・
完成すれば殺されるし、手を抜くと拷問が待っているという状況で、政権崩壊を迎えたらしい・・・
拷問部屋に残るベットと黒ずんだ血のシミ、収容部屋の血痕と排泄用の穴、200Vの電流が流れていたバラセン、兵士や収容者の写真、人骨・・・
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日本語音声にも興味があったが、やはりリアルなクメール人解説の方が貴重なのは間違いない、倍額には代えられないインパクトを与えられた。
次の行程があったため長居は出来なかったが、もしプノンペンに来たら絶対に訪れなければいけない場所だと心に刻まれた。

リバーフロントは王宮の近くにあり、かなり整ったエリア。
川っぺりでくつろぐ現地の人たちに、道を挟んだバーでくつろぐ白人系の人たち。
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「世界ふれあい街歩き」ならぬ、夕日をバックにいい気分になりそうなものだが、何故かそんな気分にもなれない。
近くの白人系が多く滞在するHotelでの夕食後、別オプションのリバー・クルーズ参加者“14人”と別れてHotelへ戻る。

オープンでリアルな現地の店で一杯飲んでみたいと目星をつけていた店が対面にあり向かうが、実は鍋食堂で入りにくい、少し彷徨って派手で2Fがオープンになっている店で一杯ひっかけることにする。
ただそこも羊鍋料理屋だったが・・・
不思議なことに制服の店員が途中、客の席に座って一緒に飲んだり食べたりしている。
働いては座って食べ、働いては座って飲んで――結局理由は分からずじまい。
50代ぐらいの白人男性と現地20代ぐらいの女性が店に入ってくる、会話は一切ない、この後どこかにしけこむのだろう・・・
ビールは安価だったが変な店だった。
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by ys01903 | 2017-11-21 21:05 | 海外 | Comments(0)
きっかけは良く利用する旅行会社の広告だった。
国内旅行並みの破格で2泊4日の直行便、すべての食事と観光がセットされている。
今までは目的ありきがすべての海外旅行ばかりだったので、降って湧いたような予想外のまったくイメージをしていない国の訪問は初、そしてツアーですべてがセットされている受身海外もまた初めてだ。
サッカーのツアーは数度行ったが、それも試合と交通と宿泊以外は勝手にしろ、っというものばかりなので、集団行動で観光地をづらづら動くのは正直したことないし、苦手・・・この値段でなかったら申込みもしなかっただろう。
自分で手配して、行きたいとことに何時行って、何時までいて、次にどこに行くのか想像したり、事前に調べたり・知ったりしていく、予定にないところで素晴らしい発見がある、それが海外の醍醐味だと思っていた。(今も思っている)

カンボジアのプノンペン。
この国でまず思い浮かぶはずの「アンコールワット遺跡」は組込まれていない。
ロンドンに3回行っても「バッキンガム宮殿を見たことがない。」自分らしくて気にもならない。
午前、成田を飛び立って、なぜか映画を見る気が全く起きず、自前の音楽を聴きながらウトウトと6時間強を過ごすと、プノンペン国際空港へと到着した。
予想通りだが、初冬の季節からいきなり30℃を超える真夏の日差し、湿気も多く蒸し暑い。
バイクタクシーやトゥクトゥクの勧誘がかなりの数飛び込んでくる。
ツアー客は3、40人ぐらい、年齢層は高く、自分より下と思われる年代はほとんどいない。
日本語がかなりうまい現地ガイドに連れられて韓国製のバスへと乗り込む。

バスから見える風景は刺激的だ。
対向以外に車線がなく、バイクやトゥクトゥクが無理やり突っ込んでくる。逆走するバイクもたまに見受けるし、中学生ぐらいの子供も平気で運転している――絶対に運転したくない交通ルールで成り立っている。
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歩道では出店が出ていたり、商品やテーブルが突き出し、ゴミなども散乱している。
東南アジアは最近、急速に発展して近代的になりつつあるイメージを持っていたが、逆に子供の頃に持っていたイメージそのものの光景がガラス越しに写っている。
狭い路地のHotelに到着するともう夕方、チェックインして落ち着いた頃には暗くなっていた。
夕食前に近くにある緑のコンビニ「Kiwi Mart」に向かってみる、治安が悪いというプノンペンで、しかも周りの雰囲気も決して良いとは言えない立地、50m程度とはいえ、いきなり夜道を歩くのは少々憚られたが、冒険心の方が勝る。
物価は日本より少し安い程度だがビールが安い!1缶80円程度。

Hotelでの夕食は皆そろって4つの円卓を囲んでの回転式夕食。
ビールは缶5本買っても釣りがくる高額さだったので却下、以降の食事すべてでドリンクは一切頼まず。
「今年何回目の海外旅行か?どこがどうだったか?」「頼んだビールがまだ来ない!」などウンザリするような会話を楽しむ他の世代違いの年上の人たち・・・
拷問のような時間をツレと共に過ごし、円卓ごとに翌日の日程確認をするガイドのところまでこちらから出向いて早めに脱出。
食後は部屋へ戻らずにHappy Hourギリギリ、Hotelの最上階はスカイバーに行く。
客は白人一組のみ、他のツアー客がゾロゾロ来ことを恐れていたが、それもなく同じ値段で2杯飲めるHappy Hourにあまり高層ビルが多くない他愛のない夜景の街並みを眺めながらのんびりと時を過ごした。
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by ys01903 | 2017-11-20 23:13 | 海外 | Comments(0)
帰国日

昨夜、兄弟か他人か分からない同じような風体の男性と同居していることが判明して、そちらが気になりこちらをヤキモキさせているハトおじさんは、今朝パンではなく、豆まきの様に鳥のエサらしきものを屋上に撒いている。
餌付けにバリエーションがあるとは思わなかったが、餌の分散加減やスローインのフォームは堂に入っていた。

目利きが悪いのか、普通がこんなものなのか結論が出ないまま、表現するのも面倒な美味しくも何ともない朝食を摂った後、土産探しで付近捜索に出る。
リミットは昼まで。

チョロチョロと店を物色しながら歩いたのだが、面倒になり、九龍公園に立ち寄る。
朝というには少し遅い時間でも太極拳をやったり、歌いながらダンスをしたりと地元の人が自分のペースで過ごしている、駆け足のような今回の日程の中で一番のんびりした気分。
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近くにClarksがあるので、開店まで香港に多数あるPacific Coffeeで潰したが、全く店が開く気配がない・・・
結局あきらめて、近くのスーパーで大量に売られている日本のお菓子を避け、適当な購入をしてホテルをチェックアウト。
あえて履き捨て出来るように皮の剥がれたボロボロの靴を履いて来たのだが、香港の入国も出国も同じ靴で踏むことになってしまった。

ホリデーインから九龍駅行きの無料バスに乗るが、あまりにも多くのホテルを経由して駅へ向かうため、時間が半端なくかかる。結局、香港ではタクシーを一度も使わなかった。
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今回、国内旅行を断念して、たまたまこの地へ来たという要因もあるが、さほど美味しいものを食べたわけでもなく、買い物を楽しんだわけでもなく、夜景もカルチェーショックも中途半端というところで、正直マカオを除けば2度目があるとは思えない。
あまり自分の肌には合わないのだろう。


帰宅後、開口一番ツレから出た今回の旅行の言葉。
「ハトおじさん元気かな??」
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by ys01903 | 2015-05-13 20:41 | 海外 | Comments(0)
朝、隣のビルの屋上へ食パンを投げている白ランニングシャツのハトおじさん。
屋上はハトだらけ。

マカオへ行くかどうか迷っていた。
3泊で実質2.5日しか猶予がない日程なので、香港満喫の方がいいのでは?っという考えもあったのだが、ツレの「世界遺産」の一言でパスポートをポケットに。

無難に朝食をマックで逃げた後、マカオ行の本数の多い上環のフェリー乗り場へ向かう。
上環のフェリーは3、4社入っている様で、何だか良く分からないが一番スピードが早そうな「Turbo Jet」のチケットを窓口で購入。
出国審査を受け、船中70分ぐらいで澳門に到着。
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タクシーに乗り、「モンテの砦へ」っと英語で言うが運転手が理解できない、ツレがガイドブックの写真をコレっといい見せて分かったようだが、個人的に何となくその写真で嫌な予感がした。
タクシーが止まった先は「ホテルリスボア」
「やはり・・・」予感は的中。
見せた写真のモンテ砲台の奥にリスボアがバックに写っていたのでそんな気がしていたのだが、思っていた通りになる。
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折角なのでここで降りて、派手なホテル内を軽く見てからセナド広場へ。
「結構イイかも!?」
広場に着くとカラフルで、何となく欧州の雰囲気が漂っている。
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湿気が多い炎天下の中、モンテ砦までは恐らくあまり観光客が通らない人通りのない坂道方面から行くと、生活の中に中国とポルトガルとイタリアンの雰囲気がミクスチャーされている住居が並ぶ。
ただ何となく街歩きしているだけで楽しい。

月曜日のせいか、砦も人が少なめで、のんびりとマカオの全景を見渡せる。
砲台脇の石垣に立って下を覗いていたら、係員の笛が背中を突き刺す。
この頃、炎天下と高湿度で意識が少しボーっとしてくる。
Beerでスッキリしたいところだが、ここまでの行程もその後もナカナカ売っているところが見つからない。日影で小休止しないと熱中症になりそうだ。

聖ポール天主堂跡まで坂を下る際中、以前TVでおばちゃんがうまく乗りこなしていた赤黄色の健康遊具が目に入る。
ついやってみるが、意外と乗る時点でバランスを要するので慎重に乗って動かしていたら、隣で見知らぬ奴が足をぶつけて痛がっていた。

聖ポール天主堂跡の表側はよく見ていたが、裏を見たことがない。
ひねくれ者としては、つい裏側を覗いてみたくなり回ってみたが、写真でどこにも載っていない理由が分かる状態だった。(写真を取るべきだったが、忘れた。)
この先で何とか高めのチンタオビールにありつき、熱中症逃れ。
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前日の驚異的な歩行距離とこの日の気温と湿度で体力低下は否めず、途中休み休み。
見知らぬ広場で休憩、行列の割に回転率の良い有名なエッグタルトの店に並び、流暢な「ありがとう」で美味しいスウィーツにありつきながら休息し、セナド広場方面に戻って対面の民政総署ビルで休憩、福隆新街で如何にも美味しそうな食堂の蝦麺があったが、腹が減っておらず残念そして後悔。
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聖オーガスティン教会内を歩き、広場で休憩し、港務局ビルを回って、媽閣廟に着くころには精根尽き果てていた。
マカオタワーまで更に歩くつもりだったが、そんな余裕はなく、たまたま降りる客が有ったタクシーに乗る。
マカオタワーでは頂上に登るでもなく、地下でビールを飲んで、海を眺めて休息。
その頃、腹が減ったのでベーカリーでオーダーするもサモサがうまく伝わっていなかった様でサーモン・サンドが出てくる。
値段がえらく跳ね上がったが、これがまた美味しいのでつい許せてしまう。
タクシーで船着き場に戻り、これにて澳門の一日観光も終了。

帰りはホテルまで歩けるサムサチョイ着のフェリー。
夜景に合わせて香港到着を計るも、窓の汚れで夜景は見えない。
ホテル隣の韓国料理屋で小軽くパスタの後、目的である初体験の水タバコ(ミント味)を一時間程吸引。
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この日の総歩行距離は14km弱。
さあ、疲れを癒す、夜のハトおじさんが待ってる。
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by ys01903 | 2015-05-12 20:28 | 海外 | Comments(0)